更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/05/04 | ヒーローズプレイスメント | 理不尽 |
関東準公式で使用したデッキ。
ビートダウン、デッキデス双方への回答として用意したデッキ。
相反するデッキ対策を内包しているため、安定性が多少悪いのが難点。
それを前提とした回し方。
バトルフェイズ終了12、タップ11、有償除去4、無償登場8
妨害系のプレイス35、ハズレプレイス15の構成で大体はお察し。
1、無償登場は極力場に置かない。
2、初手のハズレプレイスの枚数で6枚のプレイス内容を予測する
3、相討ち以上を取られる相手のアタックは1回目は通して様子を見る(無償登場キャラが場にいるときは考える)
4、ギガハンド陽子が捲れた時のため東北は手札に残す
5、相討ち以上を取られるアタック可能な相手キャラが残り1体のときは通す
6、局面によりハズレプレイスの数は増える(無償登場キャラいるときは実質ハズレ、東北を手札に残せないときのギガハンド陽子等)ので、捲れて欲しいものが捲れた時の試合運び、捲れなかった時の試合運びを予めイメージしておく
他にも細かいプレイングは多々あるが、大体はこんなところ。
対ビートは、関東の越ヶ谷エンジン+プレイス効果で関東北海道の最速に比肩する速度が出るので、殴り合いで大体なんとかなる。
対デッキデスはテストケースは少ないが、千雪で誤魔化している間にタップイベントを集める、箱根の協力攻撃で場を削り続ければなんとかなる。
ただ、自プレイスからの2ドロー、コスト発生ががないので継戦能力は低い。
盤面の維持、ある程度の引きは求められるが、非常に楽しいデッキではある。
相手が上級者であっても、プレイスによるコントロールを完全に避けることは難しいのである程度は相手をデッキ、プレイヤー共に選ばず戦えるし、正確なプレイングと理不尽な引きが求められるが入賞経験多数のトッププレイヤーに勝つこともできる。
が、いまいち周りからの評判はよろしくない。
多少verが変わっているが、4/21からの大会レポに回した結果と理不尽さがざっくり書いてあるので理不尽デッキに興味があれば試してみてください。
なお、SR、Rが多い上、安定性はそこまで高くないので資産なしに揃えるのはちょっと辛いかもしれないので、理不尽に興味があり、シングル買いしてみたけど回らなかった、勝てない等を避けるため、資産がないけど組みたい場合は、プロキシーで組んで何度か回してからの方がいいかもしれません。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/05/04 11:59 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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