忘れないうちに昨日の公認大会の記録でも。
1戦目:関東
鴻巣くれあも入った重量ビートのため、フルパン。
最終局面ではリーダープレイスに白菊を置かれ、プレイスはリーダー回りの3枚が残っている。
こちらはプレイス4残しなので安心してフルパン。返しのアタッカーが減るまで執拗に1ヶ所を狙って、返しのアタッカーの捌きはプレイスに任せる。
2戦目:網走
負けた要因はプレイスの判断ミスと初手荻の月。
後攻荻の月からのRBからアタック。
プレイスは3枚残し。フルパンいくか迷ったが、プレイスが弱そうなのでここは退く。
相手の返しの時の思考:ノーガードで耐えれば返しで勝てるわ。(直前の思考は、プレイス弱そうなのでフルパン見送り)
結果は妨害系引かず負け。
そうね、弱そうなのでフルパン見送るわ、からのノーガードで耐えれば返しで勝てるわ。
何を言っているかわからない。
その後みっちりフリーで相手をしてもらう。
わかったのは今までろくに考えてプレイしてなかったこと。
防御をプレイスに任せますか?→Y/N
フルパンしますか?→Y/N
これだけの分岐でプレイングを決め、大体Y-Yでフルパンノーガード。
その後のフリーでフルパンノーガードと、引けないからやむを得ずフルパンしないプレイングだけでは勝てないので色々試行錯誤することに。
その人はプレイスに期待せず、捲れた効果を見てから次を考える、プレイスは外れるものとしてプレイすると教えてくれた。
大体思い通りに引けるので目から鱗だった。
こんな便利なものに期待しないとは...
と思っていたが、無い前提でシビアにプレイしてプレイス効果があればアドになるのと、このプレイス効果引けるからと望む効果が出る前提で無理なプレイをして引けないとディスアドになるのと、どっちがよいか、よね。
あとはテキサスと違うのよね、相手の思考というか。
テキサスでブラファーだったので、弱いふりをして相手のベットを引き出して迎え撃つのが大好きだったが、TCGで回っていない、弱いふりしたら相手には全力で回されるわな。
すでに盤面にディスアド発生してるし。
相手にこちらのハンドを予想させ、こちらは予想されているであろうハンドを読み、それより強ければそのハンドなら取るであろうベットをし、それより弱ければこちらも相手のハンドを読み、相手に勝っているかどうか、ターン、リバーで捲れる/捲られる確率を考えるが...
ヒロプレで言うところの相手プレイス、相手のこちらのプレイスに対する予測についてはそんなに考える必要はない。
相手の思考云々より、自分のメインなら今捲れたら困るプレイスの有無と、捲れたら敗けに直結するか否か、配置なら相手にとって最大効率のプレイスを割る順はどうか、それに対してどう受けるのがよいか、を考える方が有意義である。
相手がどういうプレイス効果を想定しているかはさほど意味はなく、粛々と陥ってはならない事態を避け、プレイスを過信せずに捌き、確実に攻めていくだけである。
陥ったらまずい事態やアタック、ガード前の冷静に考える事項について、余裕があったら書き出してみる。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/04/19 00:01 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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