自分の名前はマセキ。
この物語は自分がヴァンガードを始めてからチームを結成し現在進行系で続いている物語です。
~第1話 終わりの始まり 前半~
「――キャンセルしません。ありがとうございました。」
対戦相手の方が一礼するなか自分はボソッと。
「ありがとうございました。」と言ってその場を後にした。
その頃の自分は色んな問題が重なっていてストレスが溜まっていて。
そのストレス発散の為にヴァイスシュヴァルツと言うカードゲームをやっていた。
ただプレイするだけではなく勝つ事を目的にして。
ただ内心は。
『こんなの楽しくない。』
と言う思いを持ちながら。
そんな時に勝ちに拘らずに新しくカードゲームがしたいと思い始めたのがヴァンガード。
これが全ての始まり。
「ひとまず安くデッキを1個作って遊んでみるか。」
一人で始めたヴァンガードの為ルールブックを何度も読み返し、ルール説明動画やクランの特徴を覚えるだけ覚えて。
まずデスレックス軸のたちかぜを完成させた。
対戦したい。
いつしかこんな気持ちが高まってきて。
『ちょっとハードルが高くなるけど始めての対戦は大会にするか。』
とりあえず時間と場所的に行けそうな所を見つけて早速ショップ大会に出場。
ビギナーズラックとか言うけど現実そんな甘くなく最初の大会は全敗したが内心は。
『こんなにワクワクしたの久々。』
と更に熱が高まってきてのが分かる1日だった。
それから数日後。
はじめようセット2012と言う物が発売され。
『おっ。始めたばかりの自分にぴったりやん。』
と思い購入することに。
「んー。騎士のブルーにドラゴンのレッドね。」
遊戯王時代から自分は騎士や武者、戦士を使っていたので迷うことはなかった。
「とりあえずブルーと新弾をまあ3パック位買うか。」
そのころ調度虚影が発売され始めた頃だったのでとりあえず新弾を買えば使えるカードは入っているだろうと考え購入することに。
家に帰宅後ブルーの中身とパックの中身を確認し。
「この光の牙ガルモールと獣騎士ガルモールってカッコいいな。 ブルーに入っていた騎士王アルフレットと相性良いし。」
これが自分が今も使っているアルフガルモの始まり。
そしてあのリーダーとの話すきっかけになる。
そのころ自分は少しづつ大会に出てアルフガルモの調整をしながら色んなお店の大会に出ていた。
「おっ。このお店土曜のお昼からヴァンガの大会やってるじゃない。」
そんな時に見つけたのがフェイズで早速その週末ショップ大会に出ることに。
そのショップ大会の1戦目。
その対戦相手こそがチーム多治見のリーダーであり。
この出会いが自分を変える事になるとは今はまだ知らずに居た。
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テーマ:日記(その他) | 投稿日時:2014/10/15 22:23 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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