ファイト戦記～チーム多治見～

　お久しぶりです、ラッコです。自己紹介のカードが変わっていることに気づいてもらえたかな？キリエルからレミエルに変えてみたのだ。最初のころからずっとお気に入りだったキリエル。イラストが大好きで、能力もエンフェらしいレミエル。今の環境ではどっちも厳しいことには変わりないんだけどね。エンジェルフェザーのユニットの語尾には「エル」が多い。エルミエル、エルゴディエル、マルキダエル、サリエル、ザラキエル、シャムシャエル。そして、キリエル、レミエルに。大天使の名前が元ネタだろうけど。ちなみに、「エル」はヘブライ語で神を意味するという豆知識。エンジェルフェザーは天使だし
　そんなエンジェルフェザーのデッキを紹介と思ったけど今回はペイルムーン。エンジェルフェザーはまた次のパック発売で。ダメージゾーンを触れないカードに興味はない。まずは、デッキの中身から

■グレード 0
1 x 狭間を超える少女
4 x ポップコーン・ボーイ
4 x ポイゾン・ジャグラー
3 x レインボー・マジシャン
3 x ダイナマイト・ジャグラー
2 x スカイハイ・ウォーカー
■グレード 1
4 x パープル・トラピージスト
3 x ブラッシー・バニー
3 x 冥界の催眠術師
2 x エッグ・ジャグラー
2 x スカル・ジャグラー
■グレード 2
4 x バーキング・スカイタイガー
4 x 銀の茨の操り人形 りりあん
3 x 夜空の舞姫
■グレード 3
4 x クラッキング・ビーストテイマー
4 x バニークイーン・ビーストテイマー

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　デッキのベースとしては前回紹介したきゃろる（http://tocage.jp/blog/11019/1394988317.html）基本的には、ブラッシング・バニーを使い回す構築になっているこのとには変化はないです。

ブラッシー・バニー
【自】【ソウル】：他のあなたの《ペイルムーン》がソウルから(R)に登場した時、あなたの《ペイルムーン》のヴァンガードがいるなら、このカードを(R)にコールしてよい。コールしたら、そのターンの終了時、このユニットをソウルに置く。

　ソウルから登場という緩い条件だけでついかでもう一体登場。それの具体的使い方はきゃろるの記事参照で。そして、それを主軸にする理由もレギオンのカードとシナジーが強いから。
　　　　　　　　　　　
バーキング・スカイタイガー　クラッキング・ビーストテイマー

共通する能力として、「【自】：あなたのユニットがソウルから(R)に登場した時、そのターン中、このユニットのパワー＋3000。」つまり、適当にソウルからスペリオルコールして３ｋアップで、勝手にバニー登場でもう３ｋアップする。そんな感じでより強化が期待できるのだ。

　回し方
　まずは、ソウルを充実させることを目的にします。おもに仕込みたいのはこの３枚。
　　
　手札を補強したいときにはエッグ・ジャグラー。盤面を埋めて攻撃したいとおもったらブラッシ・バニー。最低１枚はソウルに仕込んでおきたく、クラッキング・ビーストテイマーや狭間を超える少女でスペコの対象にしたいパープル・トラピジースト。（ブラッシー・バニーとの組み合わせでアドが稼げる）これらの選択が凄く熱いのがペイルムーンの魅力の一つ。余力があればレギオンスキルで出すためにバーキング・スカイタイガーも仕込みたい。仕込む仕事人は彼女達。


そして、適度に相手にダメージを与えたらレギオンスキル発動から詰めに入ります。この時、３体は飛び出すから９ｋの強化は見えます（その効果によってスペリオルコールされたバーキング・スカイタイガーは２回で６ｋ）。ここでブラッシー・バニーが登場すればもう３ｋ、パープル・トラピジーストが出ればブラッシー・バニー引っ込めてもう３ｋ。さらに、ブラッシーバニー登場でもう３ｋと一気に強化が可能になります。