ファイト戦記～チーム多治見～

　おはようございます、お盆をいかがお過ごしでしょうか、ラッコです。久しぶりに時間がとれたから記事を書いてみました。決してせっかくのお盆休みを、このことに費やす時間のある人では無いからな。でも、実際は記事を書く時間が確保できなかったから、やっと記事を書けた気分です。　
　煉獄発売して、自分も早速いろんなデッキ調整。夏のレギオン祭りのほうに魅力がいっぱいでそっちのほうが主軸ですけどね。でも、グランブルーはレギオン祭に関係なく組んでみました。早速、レシピから

■グレード 0
1 x スケルトンの切り込み隊長
4 x お化けのじみー
4 x 荒海のバンシー
4 x お化けのりっく
4 x ナイトスピリット
■グレード 1
3 x ブルータル・シェイド
3 x ダンシング・カットラス
3 x 伊達男 ロマリオ
2 x 暗礁のバンシー
2 x 突風のジン
■グレード 2
4 x 海賊麗人 ピノ・ブラン
3 x ルイン・シェイド
2 x 不死竜グールドラゴン
2 x スケルトンの剣士
■グレード 3
4 x 死海の呪術士 ネグロボルト
4 x 氷獄の冥王 コキュートス “Я”
1 x 海賊貴公子 ピノ・ノワール

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　自分がグランブルーを作ったらこのようになった。グランブルー自体いろんな型があり、練りがいがあるのがうれしいところ。ありまさんとも、いろいろ違っています。自分が一番注目しているカードはこれ。

氷獄の冥王 コキュートス “Я”
【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)（あなたのダメージが４枚以上で有効）：[あなたの山札の上から３枚をドロップゾーンに置く，あなたの《グランブルー》のリアガードを１枚選び、呪縛する]あなたのドロップゾーンから《グランブルー》を１枚選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー＋3000。
（呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る）
【永】【(V)】：あなたのソウルに「氷獄の死霊術師 コキュートス」があるなら、このユニットのパワー＋2000。
【永】【(V)/(R)】：盟主（共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない）

　以前はデッキアウトの危険性で使い勝手がイマイチな時があったけど、ドロップゾーンを肥やすことが今ではレギオン登場でメリットとなり、使い勝手が非常に良くなりました。何を隠そう、コストは呪縛だけで１アドを稼ぐ。今回は、レギオンでトリガーを戻すことでデッキが圧縮ができる、その点を尖らせた形でデッキを作りました。

[デッキの回し方]
　まずは、コキュートスЯに乗ることを優先します。そして、早期にＬＢを発動を狙います。その便利な仕事人と言ったら彼！

ブルータル・シェイド
彼がいればわざわざ４点までダメージを受けずとも発動可能。めったにできない先行Ｇ３になって即発動ということも。・・うまくパーツが集まるかは別として。実際は引かなくてもノーガードの選択をして早期に使うことをお勧めしたいです。コキュートスЯの特徴としてＣＢなどを一切使わないから連続で発動が可能という点。Ｌ字型に４体呪縛して大きなアドバンテージを稼ぐことも。攻め手が少なくなるが、この稼いだアドバンテージで守りもしやすくなります。デッキが非常に薄くなったらレギオンの出番。

　　　　　　　　　　　
死海の呪術士 ネグロボルト　　海賊貴公子 ピノ・ノワール　
その時に彼女がドロップゾーンにいたら引っ張りましょう、ＣＢと相談して。

デッキの枚数を回復するために再ライドする機会が非常に多い。その分、発動回数が多いから結構使い勝手がいいです。ＣＢもヒールトリガー戻せば、しっかりと回復する見込みも十分にあり。レギオンでヒールトリガーを往復させ続けることも。あとは、圧縮したデッキのトリガー率で頑張って逝きましょう。しっかりと、デッキを減らした状態でレギオンを繰り返せればデッキの中に非トリガーが１，２枚になることがザラ。デッキが全部クリティカルトリガーにすることも視野に入ります。目指すはデッキを１ケタ状態でのレギオン