煽ってるつもりはないんです、ただちょっと正直なだけで

　あれ、このマッチアップ
　昨日もやったような
　やってないような
　先週だったっけ
　（配点：身内狩り）


　はい、大阪大会ベスト８のくまボロスです。
　まだ疾風の陣は終わっていませんので、デッキレシピ等は公開しません。
　簡易レポで失礼します。

　使用：ＬＯ紫

　１：忌夢＠のりんご（身内）　殺害
　２：飛鳥＠あまくささん　勝ち
　３：日影　勝ち
　４：両備＠あき坊（身内）　殺害
　５：紫＠ワラさん（身内）　殺害

　こうして僕以外のラックスカグラ勢は死に絶えました。ウケる。

　実際、会場のレベル的に、ラックス勢は全員がトナメ進出可能な実力を持っていたはずなので、抽選システムを恨まざるを得ないような感じですね。殺したの僕だけど。

　トナメレポ

　１：テイガー＠キャベツ太郎さん　負け
　称号決定戦：ＬＯじゃない紫　負け

　というわけでただのベスト８止まりでした。トナメに入って気が抜けたのか、つまらないプレミを連発してしまいました。完全に僕のプレイングミスでした。クソ雑魚でした。
　以上です。


　さて、全体としては、かなり人数が増えていたと思いました。称号争奪戦は参加人数９３人と、ＵＶＳも認知度を増してきた印象。また、ジャッジ腕章やスコアシート、順位張り出しなど、２年目ということもあってか、ＳＫジャパン様の進行もスムーズで待ち時間も少なかったです。すごい！　おかげでトイレ行きづらかった（腹痛勢）

　称号争奪戦はカグラがほとんどで、ＢＢは少数でした。ワルロマはいたのかどうか怪しいレベル。いたらしいですが。
　多くのプレイヤーが危惧していた「紫だらけ、ＬＯだらけ」という状況は、実は僕らラックス勢はそこまで危惧していませんでした。
　理由は２つありますが、１つはこの称号争奪戦の性質が「愛ワンチャン」だからです。
　多くのプレイヤーが強いデッキよりも好きなキャラの称号を目指して大会に参加するだろう、という読みでした。
　２つめはレギュレーション規定に書いていある「ＬＯは勝ち点が低い（すごい要約）」という文言。
　予想通り、称号争奪戦でＬＯでの勝利をしたプレイヤーは８名で、ＬＯでのみ勝ち点がついているプレイヤーはおそらくくまボロス、ワラさん、あき坊君、ゼブラ君だけでした。




　全員ラックス勢じゃねえか（激怒）





　そういうわけで、疾風大阪は予想以上にＬＯの少ない大会でありました。なんかごめんなさい。
　そして、トナメに進出したＬＯは僕１名でした。
　僕に１敗したワラさん（全勝者に１敗）とキャベツ太郎さんの勝ち点は同数なはずですが、どうやらここで「ＬＯは勝ち点が低い」システムが発動したようです。
　つまり、疾風の陣では「ＬＯは全勝しなければトナメに上がれない」という結果が出てしまいました。出てしまいましたっていうか出したの僕だけど。貴重なサンプルだぞ敬え。


　というわけで、福岡以後の大会でＬＯを握ろうと思っている方は、少し考え直したほうがよいと思いますね。
　ええ。
　みんながみんな僕みたいに全勝できるわけでもないでしょうし（傲慢）






　今回、僕とワラさんが使用したデッキは、実は「緑の巻物がプロモかどうか」「スリーブがウルプロか雲雀か」という差しかない、内容的には全く同じカードの束でした。
　観戦していたプレイヤー様方の中には「なんでそんなカード入ってるのか理解に苦しむ」と考えた方も、おそらくいらっしゃったと思います。
　ですが、事実として結果を残したＬＯは僕たちの構築なわけです。僕は５－０、ワラさんは４－１で敗北は僕との１戦だけでした。
　いずれ「どうしてラックス名物インテリメガネではなく紫を使用したのか」という環境考察を含めた暴露キャスや暴露ブログを行う予定ですので、カードの詳細や具体的な戦略にはここでは触れません。

　次の福岡大会も頑張ります。



　ではでは。