《アテナ・グローリィ/天上の謳声》
カード名 《アテナ・グローリィ/天上の謳声》
アテナグローリィ - 天上の謳声
パートナー 《アリス・キャロル/黄昏の姫君》
アリスキャロル - 黄昏の姫君
カード番号 CB/015 レアリティ R
性別 女性 レベル 3
攻撃 2500 防御 5500
タイトル ARIA
エクスパンション 「コミックブレイド」
能力1 【鏡が自分の姿を映すように、人もまた自分の心を映すのよ】
【自】〔ベンチ〕あなたの「アリス・キャロル」がアタックした時、あなたのベンチのカードに書かれた攻撃力が、相手のリングのカードに書かれた攻撃力と同じなら、そのアタックはパートナーアタックになる。
妖精 音楽
能力2 【♪】
【起】〔ベンチ〕[あなたのエネルギーを1枚【レスト】する]→そのターン中、このカードは相手の技によって控え室に置かれない。
 のりもの

「コミックブレイド」に収録されているカード。
水の三大妖精の一人アテナ・グローリィ。
三大妖精の中でステータスは真ん中

一つ目の能力のテキストは少しわかりにくいが、リングの「アリス・キャロル」がアタックしたとき相手のリングのカードに書かれた攻撃力と同じ攻撃力のカードが自分のベンチにいればパートナーアタックになるというもの。
この能力はこのカード自身がサポートしたときでなくとも効果が発動するし、相手のリングと同じ攻撃力のカードがサポートしたときでなくとも発動する。
アタックする順番の自由度が高いのはうれしいことだろう。

テキストの性質上このカードを複数枚並べてもあまり効果はないので、できるだけベンチの攻撃力をばらけさせ、かつ戦えるベンチを作らねばならない。デッキ構築とベンチ作りが重要である。

二つ目の能力は三大妖精サイクルがもっている共通能力で、自身に擬似アンタッチャブルを付加する能力。擬似といったのはあくまで控え室に送られないだけで選ぶことはでき、かつ山札の下などといった控え室以外の場所には送られるためである。

称号はアテナの通り名である「天上の謳声(セイレーン)」

収録パック等

FAQ

Q215 (2010-05-15)
[CB/015:《アテナ・グローリィ/天上の謳声》]
Q. 【♪】を使ったこのカードが、相手の技によって控え室以外に置かれる場合はどうなりますか?
A. そのまま指定された領域に置かれます。控え室以外に置かれる場合、この技は適用されません。

Q216 (2010-05-15)
[CB/015:《アテナ・グローリィ/天上の謳声》]
Q. 【鏡が自分の姿を映すように、人もまた自分の心を映すのよ】は、サポートしたカードの攻撃力のみを見るのですか?
A. いいえ、ベンチのいずれかのカードに書かれた攻撃力が、相手のリングのカードと同じならば、パートナーアタックになります。

Q217 (2010-05-15)
[CB/015:《アテナ・グローリィ/天上の謳声》]
Q. 自分のリングに「アリス・キャロル」が置かれていて、自分のベンチに「アテナ・グローリィ/天上の謳声」(書かれた攻撃力が2500)と、書かれた攻撃力が2000のキャラ、書かれた攻撃力が3000のキャラが置かれていました。
この時にリングの「アリス・キャロル」がアタックした場合、【鏡が自分の姿を映すように、人もまた自分の心を映すのよ】の効果でパートナーアタックになるのは、相手のリングのキャラの攻撃力がいくつの時ですか?
A. 相手のリングのキャラに書かれた攻撃力が2000か2500か3000の場合、パートナーアタックになります。
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(最終更新日2011/02/02 12:33:18 - #Aowni9B1)

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