TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
思いついたことをつらつらと書き連ねていきます。

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今日のカード 12/26 その1



カード名 《災いの乙女ヘイズ》(カードNo.2A-002)
属性 英雄点 1 レベル/リミット 3
カード種別 ユニット 即時召喚 可能 種族名/種類 スピリット
攻撃力 2 防御力 3 進軍タイプ 飛行
スペル 風* アイテム タイプ
イニシアチブ +2 ディフェンダー チャージ
コスト 耐性 ブロック II
効果 □[普通]荒れ狂う風
〈対象:敵軍パーティ〉
対象に【禁呪:1D】ダメージ。
イラスト「音楽ナスカ」 フレーバー 「スカディお姉様! お願いしますー!」
ある召喚術師の回想



ご無沙汰しております。

ようやくブロック2のカードが紹介されるようになりましたので、今日のカード復活と相成りました。

しかし、早速でなんですが、まずは昨日のカードの紹介からなんですけどねw


まあ、気を取り直して行きましょう。


ブロック2からの記念すべき1枚目は、トライアルデック「魔女」から、英雄の「災いの乙女ヘイズ」です。


トライアルデック「魔女」は、風魔属性を中心としたスペルデック、とのことですが、新規要素としてキーワード能力「弱点」が加わっています。

「弱点」についての詳細は次のカードにして、ここでは、新ダメージ属性の禁呪に触れておくことにします。

禁呪は、どうもブロック2限定?なダメージ属性のようで、あえて今までの属性ダメージとのシナジーを切ることで個別性を打ち出しているようです。


さて、肝心のヘイズですが、基礎値と常備枠は英雄点1として見たら十分なレベルで、能力としてみれば3Lvが寝転んでパーティ全部に1Dダメージということで、出目次第では相手パーティを全滅させられる可能性はありますからこれまた悪くはありません。

しかし、やはり1Dですから、信頼性には乏しいわけで、パッと見の印象として「強い」とはなりにくい感じがします。

似たような効果を持つ《雷鳴の舞姫ライカ/1D-036》と比較しても、ダメージの安定性は乏しいあたり、どうしても使い勝手が悪い印象です。

とはいえ、ライカ同様、状況によっては単騎で相手本陣を陥落させうる可能性のあるスペックではあるため、甘く見ていると痛い目に逢う類のカードかもしれません。


見た目の派手さではラインズベルやフリスキーに1歩負けている印象ですが、「魔女」デックのナンバー2としてどの程度活躍してくれることか、今から楽しみですね。

登録タグ: 今日のカード  モンコレ  モンスター・コレクションTCG 

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テーマ:日記投稿日時:2011/12/27 22:53
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表示範囲:全体
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