とりあえず発売から1日経ちましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
ひとまず各色回した結果を簡単にまとめてみたので参考程度にどうぞ。
※
◯黄単
各レベル帯にパワーカードが最も多く存在するため、現在3色の中では採用優先度が高いです。
レベル0にストック経由の相打ち、黄色限定サーチ集中。レベル1には高パワーで上から割りつつサーチできるキャラや1/1/7000ハンドアンコール。レベル2に擬似リフや早出し。レベル3は回復ショットや武蔵ショットなどと、ともかくカードパワーは高めの印象。
ただ、レベル1で行きと返しで安定したパワーを出せるキャラがほぼいないため、行きは9000やら7500やら出せても、返しは5500や4500程度なのでほぼ死が確実、そのためにセルフバウンスを採用すると盤面がガラ空きになるという欠点があります。
もっとも、後半の追い上げはなかなかのものなので、構築次第ではなんとかなるのではないかと。
赤単
扉による補充、相打ち、対応での控え回収、レベル3による回復と詰めの両立など、こちらも黄色に負けず劣らずの力があります。
が、欠点も黄色同様、行きのパワーは高くとも返しで割られがち。1/6000には相打ちを当てられますし、普通に上から割られることもしばしば。
また後半になるにつれストックを要求しがちなカードが増えるので、早出しやクロエ、苗などを詰め込むとストック不足に陥ります。
盤面を維持できるクロックアンコールなどは十分なので、ストックを失わず相手を倒せるよう立ち回りが要求されるのではないかなと思います。
青単
文緒さんで相手のデッキ崩すぞーひゃっはー!
…なんて思えるのは最初だけ。
とにかく脆いというのが個人的な印象。ぼら絵里五感がいるものの、それを維持できるかが微妙。そして相打ちもなく7500以上のパワーはcxがないとほぼ倒せない壁になりがちです
安定した手札補充手段がなく、欲しいカードは集中で持ってこれないどころかドロー集中もないため、対応クロックドローなどで無理矢理掻き集めるしかないです。
しかし後半で早出しできると盤面はほぼ盤石、上手いことキャンセルしてくれれば文緒と心実で多大なダメージを叩き込めます。
こちらもストックの問題が少々残りますので、手札との兼ね合いが重要かと。
続いては混色です。
先に結論を書くとどう構築してもレベルダウン早出しは採用が難しいということです(そらそうだ
赤黄
私が採用したのは優木苗と小瑠璃の効果で盤面制圧を狙うタイプ。
互いに存在すれば1/1/7500ハンドアンコール、1/0/6500となり、更に増えるとパワーが上昇します。後ろに集中を置いておけば必要なパーツを持ってきたりできますので、なかなかなかの安定した動きはできます。
が、ところどころ黄色単を要求するカードがチラホラあるため、自ら苗を踏み潰さねばならない状況は稀にあります。相打ちは赤キャラを要求しますし、それなら麗巳で割りながらサーチ、と言いたい。
赤を増やすと相打ちが入りますが、そうなると手札が枯渇しがち。レベルダウン早出しは対応を要求しますので、クロエが入りづらくなります。苗や桃子であれば同居はできそうですが…
或いはレベルダウン早出しを切り、1帯までは黄色で、後半は赤との混成とするのもアリかもしれません。
黄青
黄色でサーチし、不要なものは青で山札を削りながら捨て、最後は文緒と小瑠璃で〆る形。
汎用性の互いに文緒の効果とショットの小瑠璃。それらに辿り着くまでの道のりをどうすべきなのか迷いましたが…ひとまず手札5枚以上で6500になる心実と対応サーチの麗巳で手札を維持して……と考えたところで無理なことが発覚(遅
結局1レベ帯が黄色に依存しがちなので次はそれを使わない形を意識。
青赤
恐らく1番微妙な組み合わせ。
1帯が不安すぎる、パワー低く相打ちも使いづらい、手札増やしづらいとダメな要素が並んでおります。
後半もバーンとデッキ崩しを合わせるのは悪くないのですがそれだと武蔵ショット乱打で構わないのでは…という事態。
現状、黄赤が1番安定した動きなのではないでしょうか
もう少し回さないとちょっと分かりませんねこれ。
色指定なけれはなぁ…というのが非常に惜しまれます。
登録タグ: ガールフレンド(仮)
テーマ:WS雑感 | 投稿日時:2014/12/27 18:49 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |