構築済み紹介企画第5回。
フレッシュ&ブラッドのブリッツデッキを買ってみたぞ。(画像は使い回し)
日本上陸に伴い新弾が日本語で発売、ブースターとブリッツデッキの2種類の商品があるようです。
今回買ったのは「Heavy Hitters」のブリッツデッキ「kayo」。
新弾「霧隠の秘境」の前に出たやつ(多分)。
ちなみに日本語版は「霧隠の秘境」にしかありません。
英語
つまり、日本上陸したけど私が買えたのは前に出ていた英語版。
読めない。
公式サイトで知ってる店に取り扱いがあるとウキウキで行ったら新弾は影も形もないという悲しみ。
まあせっかくなので買ってきた、日本語版を見つけたら買いたいな。
何が何枚入っているかは以下の通り。
多分ランダムじゃなくて固定封入……だよね?
Mini Meataxe ×1
Knucklehead ×1
Raw Meat ×1
Gauntlet of Might ×1
Flat Trackers ×1
Bare Fangs(KYO008) ×2
Wild Ride(KYO012) ×2
Agile Windup(KYO007) ×2
Rising Power(KYO011) ×2
Down But Not Out(KYO009) ×2
Rally the Rearguard(KYO010) ×2
Lead with Power(KYO0013) ×2
Lead with Speed(KYO014) ×2
Run into Trouble(KYO015) ×2
Bare Fangs(KYO017) ×2
Pack Call(KYO018) ×2
Wild Ride(KYO021) ×2
Agile Windup(KYO016) ×2
Rising Power(KYO020) ×2
Rally the Rearguard(KYO019) ×2
Pack Call(KYO024) ×2
Agile Windup(KYO022) ×2
Mighty Windup(KYO023) ×2
Lead with Power(KYO025) ×2
Lead with Speed(KYO026) ×2
なんか……同じ名前でちょっと性能の違うカードが入っているんだが。
ちょこっと調べたら性能を取るかエネルギーを取るかみたいな調整になってるらしい。
同じ名前でも性能が違うなら違うカード扱いだそう。
入ってるカードは全て2枚ずつ、2つ買えば4枚揃う感じか。
ブリッツデッキは体験版的な立ち位置のようで、通常のルールとは異なる点があります。
・デッキ枚数が少ない
・ライフが少ない
・デッキのリーダー的なカードが通常のルールには使用出来ない
という感じ、ブリッツデッキ専用ルールで戦ってねというアレ。
ブースターでカードを集めてから通常のルールへ移行してねという感じか。
ちなみにブリッツデッキのルールは同じカードは2枚まで、通常の構築ルールを遊ばないなら買うのは1個だけでも良さそう。
という事で早速回してみるわけですが……分からない……テキストの意味が理解出来ない……
ルール自体は公式の日本語ページに記載されているので何とかなるのですが、テキストは1枚1枚解読しながらやっていくしかない。
なんとかテキストを理解しデッキを回した感じ、Mightトークンを毎ターン出しながら殴っていくデッキなのかなと。
Kayoの効果で戦闘チェイン以外のカードの攻撃力が1上がり、更に攻撃力6以上のカードが捨てられた時にMightトークンが出てくる効果も持っている。
1枚引いてランダムに1枚捨てる効果を持つカードで毎ターントークンを出しつつ、前のターンに出したMightトークンの効果で攻撃力を上げて高いダメージをコンスタントに出していく前のめりなデッキっぽい。
反面防御面は脆そうで、装備品の防御力は低くく使い捨てなのでやられる前にやれみたいな雰囲気。
基本ルールでラッシュデュエルのように毎ターンまとまった枚数ドロー出来るので攻撃系デッキにありがちな手札カツカツという問題も起きにくい。
その代わり戦闘システムが毎回相手との読み合い+コスト計算なので実際に対戦すると頭が爆発しそうではある。
あと日本語のルールは簡単なやつしかないので詳細なルールを知りたい時は英語と格闘するしかなさそう。
以上フレッシュ&ブラッドのブリッツデッキの紹介でした。
この調子で日本語版が売れれば日本語サポートが増える可能性もあると思うので流行ってほしいね。
ということで構築済み紹介はこれにておしまい。
ドリームオーダーの時に比べてルールの解読力が上がった気がする。
これでいつ新TCGが出てきてもなんとかなるなる。
さよなら。
登録タグ: フレッシュ&ブラッド
テーマ:デッキ | 投稿日時:2024/07/07 18:45 | |
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