構築済み紹介企画第4回。
名探偵コナンTCGの構築済みが売ってたので買ってみました。(画像は使い回し)
アマゾンだとなんか転売のやつばっかりだけど意外とヨドバシに売ってるもんだね。
レジに持っていってから「ポイントカード持ってる人限定です」って言われてその場でカード作ったけども。
手書きで急に住所書けって引きこもりには辛いぞ。
今回買ったのは怪盗キッド。
見た目と同じ白色のデッキで、どちらかと言えばコントロール寄りのデッキ?
何が何枚入っているかは以下の通り。
鈴木園子(0047) ×2
怪盗キッド(0119) ×3
怪盗キッド(0120) ×3
怪盗キッド(0121) ×3
中森青子(0122) ×3
中森銀三(0123) ×3
白馬探(0124) ×3
白馬探(0125) ×3
鈴木園子(0126) ×3
京極真(0127) ×3
鈴木朋子(0128) ×3
鈴木次郎吉(0129) ×3
「Ladies♡and…Gentlemen!!」(0130) ×2
「April•foolってね…」(0131) ×3
デッキに触れるいくつかのカードは2枚のみなので、ガチる人は3つ買って2デッキ分揃える形になるのだろうか。
このデッキの特徴としては、鈴木園子(0047)や「Ladies♡and…Gentlemen!!」で手札を整えつつ怪盗キッド(0121)or(0119)や「April•foolってね…」で盤面をコントロールしていく動きが出来る作り。
出たターンから行動出来る怪盗キッド(0120)や中森銀三(0123)もあるので戦闘や詰めの場面でも強そう。
効果を持たないバニラカードもあるが、それらは戦闘でパワーをプラスする効果を持っているので完全に役割の無いカードは無さそう?
証拠を集めて事件を解決……とあるが実際は盤面での殴り合いをする結構オーソドックスなルール。
先攻は7枚、後攻は6枚証拠を集めるのだが集め方が2種類ある。
1つ目は自分のキャラをスリープ(横向き)にして獲得、この方法は相手に妨害されにくい(ミスリードを持つカードのみ妨害可能)代わりに一部のカードでは獲得出来ない。
2つ目は相手の証拠を奪う方法、こっちはどのキャラでも可能だが妨害もどのキャラでも可能。
そしてこのゲームは1ターンに1度しかカードをプレイ出来ないので盤面やアドの取り合いが重要そう。
エネルギーに相当するカードを手札に加える事でプレイ出来る回数が増えるが、同時に出せるカードのコストも少なくなっていくのでここぞという場面でやるのが良さそう。
というように読み合いや駆け引きが重要で戦略的なルールなので対戦は楽しそうだね。
マーカーで先攻後攻を表すのも面白い。
以上終わり。
最初の構築済みなのでどうしても書くことは少なくなってしまう。(2日ぶり2回目)
派手な効果を持つカードが無い代わりにルールでドローと展開が出来るので1人で回してもまあまあ楽しいのは幸い。
ここからどう発展していくのだろうか。
さよなら。
登録タグ: 名探偵コナンTCG
テーマ:デッキ | 投稿日時:2024/07/06 11:32 | |
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