まちぶせ!

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普通のデッキアウトです
更新日TCGタイトルデッキ名
2013/06/22 ファンタズマゴリア 気まぐれドローゴー
気まぐれドローゴー
カード種別 カード名称 属性 枚数
カード種別 カード名称 属性 枚数
メインの属性     
使用タイトル 真剣で私に恋しなさい!! Dolphin Divers 
チャート

前回に引き続き、デッキアウトのレシピです(前回のレシピは誤操作で消失;)

今回のレシピは、先日の東京公式で使用したデッキレシピです。
綾瀬でも使用しましたケド、綾瀬の時とは構成が大分変わっています。
急に東京公式が来た為、ネタバレ回避の為に綾瀬後の公開は中止に。

前回と違い、今回はキャラとイベントのみのバトルレスデッキです。
どこからどうみても、普通のデッキアウトです。うん、とっても普通。
デッキ名の「気まぐれドローゴー」ですが、これは単純に…

ドロー
気まぐれ
ゴー(エンド)

で自ターンを終える事を意味します。
正確にはドロー気まぐれゴーですケド、その辺は気にしないでください。
紗英コストで気まぐれを宣言してエンドする事で、変顔対策にもなります。

以下、各採用カードについて個別に解説。

・磯長 紗英
気まぐれを確実に宣言する為、エースにしています。2コストなので前衛だと重いし。
スパルタ教育が死に能力となってしまいますケド、そこは割り切りましょう。

・ハプニング
基本的には相手のラストターンに攻撃宣言対応で捲ります。その際は最後の空に注意。
手札の防御イベントが薄い場合や、序盤に英雄を無理矢理展開した返しに捲る事も。

・ヴィルフランシュ
最後の空対策です。光の矢も0点に出来るのは大きい。焦げ卵対応で捲って空もケア。
保養より回復量が少ない点は、元々前衛で受けまわせないので影響は少ないです。

・集合写真
日常系だと相手EX等で防修正を消される可能性があるので、集合写真にしています。
コレの為に作品外キャラは英雄のみに。ハプニングの判断をミスった際の最後の砦。

・九鬼 英雄
気まぐれと合わせて、相手のデッキが削れる速度が通常の倍になります。
ハプニング捲った返しの自ターンエンド時に拘束されて追加ターン与えないよう注意。

・南郷 月海
1コストなのと、紗英の弱点の器を武敏と択かけられても受けられるので2枚だけ投入。
番長は0コストなので、適当に宣言しておくと相手が勝手に幽閉使ってくれるかも?

・エルナ・シェール
非コミュで相手の攻撃を1回は受けてくれる事を期待して4枚。4体制限に注意。
紗英と弱点が被ってるので、最初の1発は紗英で受けて、2発目をエルナ受けする感じ。

・常磐 優梨
デッキの肝です。丸いステータスもそれなりに優秀。無条件で4枚投入。
思い出のカメオが宣言出来ない相手だと、厳しい戦いになると思われます。

・夏目 十和子
作品回復キャラです。大会に出る度に枚数が増えていって、最終的に4枚投入に。
武器の二択を受けてくれるのも何気に偉いです。序盤に出しておきたいキャラ。

・前田 龍正
耐久デッキだと防+100効果は優秀。でも赤コストが重いので2枚。
思い出のカメオと煩悩魔人合わせて防+200出来るのは偉い。普段余り見ないカード。

・八潮 理帆
紗英の弱い部分を受けてくれるので、2枚だけ投入。穏が高いキャラは貴重。
緊張が相手ターンに言えるのが地味に嬉しい。アクア?なにそれおいしいの?

・暴力
ワントップアイテム指圧デッキをケアして、防御イベントとして採用。
願い星と共に4積は重いですケド、そこは英雄パワーで何とか頑張ってください。

・えくれあ会議
前衛受け時に1コストでダメージ調整できる貴重なカード。でも先攻時は捨てます。
耐久している間に複数枚引けるだろうという期待を込めて4枚採用。

・願い星
耐久デッキなので4枚採用は基本。でも最初は願い星の枠を暴力に充ててたという…
やはりコレが無いと耐え切れない。暴力は前衛受け時、願い星はエース受け時に使用。

・朝の告白
ワントップアイテム指圧デッキをケアして(以下略
波状に対しては、最後のアタックに対して使い、システムキャラを吸い込むと効果的。

・拘束
幽閉が入ってないので、相手前衛キャラの能力はコチラで対処しましょう。
最近増えた3コストキャラを相手エンド時に戻したり、願い星代わりに使うのも有効。

・反論
4枚必須。先攻取った場合でも、ディスカードで切るのは我慢しましょう。
幽閉が入ってないので、打つ際は場の能力を見て反論プロセスの重ね方に注意。

・手当て
基本的にエース受けするデッキなので、4枚ないと始まりません。
相手エンドに余ったコストで打ちましょう。4枚打ち切ってからが本当の勝負。

・ボイコット
デッキアウトなので、デッキを削るイベントは勿論4枚投入。幽閉の枠がコレに。
0コスト回復で前衛をダウンしないよう調整できると美味しい。誤解には要注意。

・契約
手当てとボイコットだけでは回復が足りてなかったので2枚だけ採用。
仲直りと迷う所ですが、前衛キャラを回復したり、逆に自殺する事も考えて採用。

・救出
本当なら4枚欲しい所を、契約の2枚分の枠を捻出する為に2枚だけ採用。
理想は救出3契約2かなぁ?握ってはいたいケド、救出先が無い事も多いので…

・ステイルメイト
ワントップアイテム指圧デッキをケ(ry
最近はエースだけでなく前衛にもアイテムばら撒く構築もあるので、個人的には必須。

以上、デッキ解説でした。
コチラが殴らないのがバレてしまうと、相手にフルタップで攻められるのが辛い所。
相手に手当てや願い星等の防御イベントをコストにして暴力を打たれると厳しいです。

相手もデッキアウトだった場合は、気まぐれさえ序盤に言えれば有利なハズ。
カードの採用枚数が全て偶数なのは、単に美しいからというのと調整不足の為です…
一応、1枚だけだとゴミ箱に落とした時に二度と引けないので、と理由付けしてみる。

今月末に古色が発売される為、このデッキで勝つのはかなり難しくなると思います。

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テーマ:投稿日時:2013/06/22 07:43
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア  
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