あのカードゲーム

基本的にファンタズマゴリアをプレイしているのでファンタ中心に書いていこうと思います。

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5/6東京公式で使用した「真紅エース(作品寄せ)」
更新日TCGタイトルデッキ名
2014/05/07 ファンタズマゴリア (紅単)真紅
(紅単)真紅
カード種別 カード名称 属性 枚数
カード種別 カード名称 属性 枚数
メインの属性    
使用タイトル いろとりどりのセカイ 
チャート

東京公式で3位入賞できました!
大会レポ書こうにもあんまり記憶がないので、デッキの解説だけで…




見ればわかる通り穏下げ波状です。穏受け以外1枚もいれず16枚の穏受けで相手をひき殺します。
16.0が発売されてから最初の公式という事もあり、多数を占めるであろう16.0作品の、メジャーエースに穏が高いエースがいなかったのと、割と多いであろうガイヤールをひき殺せ、夏芽相手でも5割は持って行ける。
さらに風花、あやりといった穏が常時高いエースが減少傾向にあるのも含めて「今なら行ける!」と思って持ち込みました


真紅エースであるというのは16.0で登場した新バトルにもかなり強いというのと、こちらが放置する穏受けでダメージを受けづらいというのも理由です。
新バトルに強いというのはやはり16.0が出たばかりで新バトルを試験的に運用している人が多いだろうという読みもありました




・デッキ構築について



鏡、すみれは穏が下げられるアタッカーでキーカードです。特に鏡。
0宣言で後続の火力を1点ただで伸ばしてくれるカードなのですごく強いです。



つかさ、澪、加奈、あゆむは単純なアタッカーとして活用します。
つかさの100パンプは結構重宝します。



白はこちらの盤面が基本的にほぼフルタップになるので、殴った前衛に恩返しを付与して相手の下げ連パン波状をけん制します。受けに関してはこのカードでほとんど持たせているといっても過言ではないです。加奈とつかさ、あゆむはHP600なので1撃ではなかなか落ちません。さらに、「せんせい」によってこちらのバトルではほとんどダメージを受けないので相手は自分のバトルを使うしかありません。
そして、加奈とつかさの弱点属性は知受けであり、このカードの弱点を突くためには真紅にまったく刺さらない知受けを置く必要があります。武受けも辛いですが、超速攻のこちら相手にRフィオネでも無い限り武受けを2枚以上用意するのは簡単ではないです。
それでも武受けを2~3枚ポンと置かれると一番つらいです。
ちなみにRフィオネは殴りだしと手数が多い分不利だとは思わないです。(Rフィオネの穏が100なのもある)
さらに白は盤面からダウンさせることで200火力として働きます。これが攻防両方に使えるのは大変大きいのと、「盤面を火力として使い、かつ能動的に空けられる」というのが大きなメリットとなります。
受け時、詰め時と非常に強力なキャラです
(この文章量からも物凄く重要なキャラであるという事を察してくれると嬉しいです)



そしてジャン=ピエール=スタンレーです。
こいつは相手がこちらの攻撃が最後だと思ってフルタップを作った時に大活躍します。突然の一撃が相手を襲います。また、詰めのタイミングに後1殴りしたいときに出せばすぐに動けるカードはとても強いです。さらに、下げ波状なのでこのカードの実質火力は800以上になっていることも多く、コスト以上の打撃力を出せます。
基本的には詰めにしか使いませんし、使わずに勝つことも多いです。わざわざコイツをだして救出や願い星打たれると最高に頭が悪いので最後の一押し!という感じで
後は「キャラであるイベント枠」という感じで積んであります。これはキャラ数を多くすることにより「黄金の銃」のコストを山札に多く積むという役割を持ちます


キャラに関してはこんなものでしょうか。




バトルは見ての通り大体のキャラが殴れるよう知/穏以外は全て択バトルとなっています。後、重要なのは「どのバトルも鏡が500殴りとして使える」ように積まれています。
なので16枚積む場合はこの構成が良いのではないでしょうか。(知が多めなのは真紅が絶対に盤面にいるため)




イベントですが下げイベントが15枚中9枚入っています。これは下げ波状なので当然といえば当然なんでスルー。


ショッピングはダブったキャラや過剰なバトルを有効牌を引き込むコストにして使います。基本的に自ターン中に手札を切って使うことが多いです。後はエンド時棒立ちの白をコストに使うこともあります。
先手でキャラを3展開したいことが多いので、キャラ探しに使うことも多いですね。


大空の告白はこのか等のぶっぱワンチャン対策。1400以上の火力を出されたとき、下げイベントで誤魔化すことも出来るのですが、それが引けてないときのワンチャンイベント。
速攻デッキなのでこのカード握れるとそこそこ安心して攻撃できます。


撮影会は速さに特化しているためコスト効率が良いカードというだけで入ってます。



EXは相手の清掃活動を上から貫ける覚悟、前衛打点散らしから保養の時間稼ぎを封じる三千世界、相手がちょっと早く強引に動いてきたとき&バーン対策の清掃活動
となっています
100点足りない!とかすごく嫌なので三千世界とかなり役割は被りますが覚悟まで入っています。



・動き方について



先攻ならバトル2枚残して3キャラ展開、後攻ならバトル2枚残して4キャラ展開(無理はしなくて良い)が基本です。後手で相手の穏が200以下の場合は真紅で殴ってから3キャラ展開も良いでしょう。
2ターン目からはひたすら殴ります、殴って殴って殴り続けて相手を倒しましょう。
防御は白に全部任せて殴り続けます。キャラ引いたら4枚目以降のバトル切って出します。これを繰り返せば穏300以下ならすぐ溶けます
400は辛いですがまだ溶かせます。(そろそろ5分くらい)


相手の穏が500と高く、打点が入らない場合でも相手が穏殴りならまだチャンスがあります。
なんだかんだ下げからなら少ないとはいえ刻めるというのと、つかさが逆用でダメージを与えることが出来ます。
相当辛いのは間違いない(9割不利じゃないか…?)ですが暴力からワンチャンを狙い続けても良いでしょう。



・最後に



正直次にこのタイプの穏下げが入賞するのは難しいかなと思います。今回は完全に地雷デッキとして参加していたのと、環境的にはいけるはず!という確信犯的要素でここまで尖っています。
今回の公式なら5-2は取れるかもとは思っていましたが、入賞は本当に出来すぎなので…
といっても流行られると結構(個人的に)困るデッキではあるのですがw





こんな駄文に付き合っていただきありがとうございました

次の公式はもう少し普通のデッキを使いたいですね

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テーマ:ファンタ投稿日時:2014/05/07 19:14
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア  
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