カジュアルにカードゲームを楽しもう

久しぶりの日記になります。
GWはちょっとしかやってなかったので、あんまり書くことがなかった事もあっての更新が少なかったかもしれません（汗）

今回はちょっと大会であった出来事について

矛盾した存在

OPERATION
O-00-1 紫 1-1-2-0

プリベント(3)
(自動D)：戦闘エリアにユニットが移動した場合、このカードをゲームから取り除く。その場合、そのユニットのコントローラーは、このカードとG以外の自軍カード2枚を選んで廃棄する。

繋ぎ止める楔

OPERATION
O-2　青黒　青1-黒1-3-0　U

(自動A)：全てのカードは、(そのカードの)敵軍効果によっては、移動せずロールしない。


楔はともかくとして、矛盾した存在はそんなに見かけるカードでもないので、一応テキストを載せておきます。
大会であった事態はこの二枚を場に張って、出撃を制限するという事。
相手側の主張は楔の効果で矛盾した存在の後述を解決できないため、お互い戦闘エリアにユニットを移動させられない、との主張。
その場はジャッジが正直知識に乏しい（ショップでGWのシングルを扱っておらず、私の方で疑問が起きる前に他の方が違うルールについて質問していた時も、ネットで10分ぐらい調べて暫定裁定しか出せなかった）ため自分も相手の主張をひっくり返すほどの根拠を持っていなかったためその場はそれで通しました。
でも、親睦パーティーのように戦闘エリアを消しているわけでもなく、出撃を制限している要素は見当たらないので、改めてネットで調べてみました。

結論から言うと出撃制限は一切発生せず、楔の効果で移動が解決できないので、カードを廃棄する必要がなくなるだけでした。
（自分はルールに特別詳しいわけではないので、周りのルールに詳しい人に教えてもらい分かりました）

相手プレイヤーが「GTでジャッジが裁定を出した」と言って相手を言いくるめるのが常套手段のようでプレイ中にも煽りと思われる発言を繰り返したりなど、かなり悪質に感じました。
その場は自分がちゃんとした反論ができなかったのが悪いので仕方ないのですが、地元周辺に出没しているようで、ネットを見ると同様の被害を受けた方もいらっしゃるようなので、他の方もお気を付けください。


自分の中で気になった事でしたので記事にさせてもらいました。
久しぶりの更新があまり気分の良いものでなく申し訳なく思いますとともに最後まで読んでいただきまして感謝いたします。