カジュアルにカードゲームを楽しもう

皆さんこんばんは♪
今日見てみたら足跡が3000を超えてました（≧▽≦）
こんなつまらないページを見てくださっている方々に感謝です。

今日は名古屋CSの結果からの自分の中で考えてる事のメモ的なものですので、見ている方は退屈かもしれませんが、お許しください。

・白デッキの大量入賞
これに関しては穂麦さんのところでも取り上げられてますが、自分なりに思った事を。

今回は見ての通りカイト機によるスピード展開からの、血バレを狙うタイプではなく従来の高い国力帯のパワーユニットで押していくタイプが主流であった。

入賞者お二方が使われていた
「カトル・ラバーバ・ウィナー」
これは自分の中では評価が低かったのだが、評価を見直す必要がありそうだ。
1つは自分が試した時は1積みしかしてなく従来よりキャラを増やす事をあまりしなかった事からカードパワーを引き出せなかったのかと思う（入賞者は両者ともカトルを2積み）

LOのサイド落ちないしは不採用と名無し。
重ユニットを多く積んでいる事と、新しくジュドーと言う移動しないキャラが登場したため、キャラは奪うより部品ドロボウで処理する形になったのだろう。
名無しを使われている方はいずれもレイが2積みされている。
この事から相手のキャラを奪えずとも、2枚目のレイを出す手段としての名無しでもあるのではないだろうか？

・クロボンはG6かG9か
今回入賞したのは見ての通り、G9デッキである。
非常に良く纏められており自分などが論評するなど失礼なぐらい良いデッキであると感じる。

クロボン以外は積まずシンプルに纏める。
私の作っているクロボンデッキはブログを見てくださっている方なら周知の事実であるが、ハンマジャジャやクシャトリヤまで見た、非クエストタイプである。
今回入賞したのは正統派のクロボンでまとめられた、クエスト型だ。
最近では大分一般化してきていたように感じたが、やはりクエストは2積みが無難なようである。
私もクエスト型を使っていたので分かるが、クエストでクエストを捲ってしまう事が3積みにしてしまうと間々あるのである。

マリーダ+薄情な選択。
これは今後非常に増えそうである。
確かとかげ内でもどなたかが薄情な選択は強いとCSに先立って言っておられたが、やはり強力なコンボであったようだ。
アンカーシールドでマリーダの破壊効果を使いまわせるのも素敵である。
引かなかった時のための除外手段としてのカリスマまで搭載されていて、マリーダの破壊効果はデッキの主軸に据えられているようだ。

以上


論文調に偉そうに書き連ねてみましたが、そんなに大したことは書いてませんｗ
マリーダ+薄情は週末の大会から増えそうだな～とか、自分もG9にしようかな～とか私の脳内の思考はその程度です（笑）
ただのメモですが、何か私が勘違いしてそうな事があったらご指摘いただけると助かります♪