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かげろう届きました@日記

報告 6/16


新弾分かげろう届きました
発売から丁度1週間になりました

それでこれからようやく
本格的な
構築が始まるんですが
ここまででわかった事が

エースを使わないなら
ブレマスにしたほうが良いので
スフィリカルロードで枠を埋めすぎると
どっちつかずで

パワーは上がるものの
コスト依存度も強く
ユニットを出さない動きが重要になってくるので
Vスタの速攻性とも相性が悪かったため


一旦スフィロは2枚まで抑えました

スフィロガン構築なら
ズィーゲン4のアエトニキ多めが
まだいいと思います
その場合のズィーゲンは
起動退却からアエトニキ誘発が目的の運用なので
エースよりコストを軽くかつ
コストの回収タイミングがターンレベルで速い強みを持ち

この時スフィロの枚数は
オバロコストが重要でなくなるため
多めに採用しても問題にならず
尚且つ名称オバロをクリアするという目的を満たす
という差別化になります


しかし今回注文したズィーゲンの枚数から
一旦純オバロ寄りの構築になりました
今後4枚目のズィーゲンを注文する事を考え
そちらの動きも引き続き研究したいと考えています


ちなみにスフィロ4、ネハーレン4の場合
ハンドボード上で合計3枚になる事が多く
2列形成のしやすさはネハーレン4の比ではなかったので
うまく使えるようになれば
洗練されたスピードキルも可能になる思います

これをより具体的に表すと

純オバロでは
GGから返しでエースを打ちCB2
またはズィーゲンでCB1使います。
エースが打てるメリットは
ズィーゲンではハンドコストが3以上になる場合
他のルートを安定確保し
ボードを広げただけ防御札は手薄になる
というものでした

スフィロ重視では
同時にアエトニキも重視することで
GGでディナイアルを打った場合
または返しの起動時、まだCBが発生しない時
CC2することで表コスト0の状態でターンが帰ってきても
動けるというメリットがあり
これが点を与えない動きに対する強みになります

バランス型にするにしても
結局スフィロがオバロ枠を食うし
アエトニキがコンローを食う場合でも
レジェンドへのライド率が減り
コンローのコストヒールでは
速さでアエトニキに及ばない場合があるので

あくまで速攻を主張する構築なら
完ガ枠1枚削ってしまうのも
手としてなくはない

これらに加え相手の選択肢も網羅した上で
GG回収力+FV保険で突き出る形を考えるので
特定ターンの基本的な動きが変わる事で
どこかに必ず影響がでる事から
調整の荒い部分を見つける作業が長くなる予想

というのも
かげろう自体が元々かなり戦えてしまうので
勝てるし動ける上で粗をなくすだけでなく
洗練したものにするのは
単純に言えば
他のかげろう使いに明確な差をつける行為であって
単純なミラー対応とも違い
勝敗などの結果として表れにくい部分の伸び代は
判断が難しい

この点でオラクルの場合
ギアクロに勝率で何割、LJに勝率で何割と
記録をつけやすく
ダメな時は運以外で簡単に負けが込むので
比較的簡単に良い悪いの判断ができました

実はかげろうもオラクル同様
初期から組んでいるものなので
今回素材も安価で回収できる機会に恵まれ
違いを出せるだけのプールも溢れているので
せっかくなので
大会メインデッキに復帰させて
BCFにも… 出たいですね…
 ※なお当日は別件で県外に出ている模様

まぁそんなもんですよね



ではこの記事は以上ですが
また継続して最新レシピの更新をば


GU エース4ブルク3ボーテックス1
GG ディナイアル2アブド2ディフィート1
   ディズメル2ラクトーム1
FV コンロー
G3 レジェンド4スフィリカル2オバロЯ2オバロBR2
G2 ネハーレン4バニホ3バーサークロード3
G1 プロテクト4ラーヴァ3コンロー4アエトニキ2
TG 治4引5☆7

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テーマ:投稿日時:2017/06/16 17:54
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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