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黒いポスカラ
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スペクトラルルアード試作完了

どうも、ポスカラです

最近は
オラクルの調整用に組んでいる
シャドパラを改良していたので
今回はそれについて

レシピ

GU オーラ2スペクトラル4ファントム4
   カーニバル1シブリーズ1
GG プロットメイカー3ディズメル1
FV アルダン
G3 ルアード4ダークD3
G2 ドリン4モルフェッサ4アインガング4
G1 エスラス4ブランウェン4アビサル4クローダス2
TG
 治)アビスグラール4
 ☆)ベリアル4リガンルミナ4デッドクラッシュ4





スリーブ




まず試作段階からの経緯ですが
始めにソウルを確保する必要性を考え
ルアードの回収を目的として
ダークゴートを採用した時期があり

その後CBやG3が重かったので
軽量化と長期戦を考えてFVコンラを採用
しかしコンラを戻してコールすれば
4回スペクトラルを出せるものの
これではただのVスタで
8回攻撃族に対してもあまりに火力が低い

そこでFVアルダンを採用すると
Vで3回攻撃するような高火力に+15kの
4回攻撃になり超越②で終わるパターンが出てきたため
バニラを多くして超越を有利にしようとした

しかしこの構築では
ルアードとスペクトラルのCB3を
ダメージでコントロールしようにも
相手の主導によりトリガー移動やRアタックなどで
うまくかわされやすく
コストのやりくりが難しい事がわかる

そこで再び元のアルダンに戻し
どうしても超越を有利にしたい場合
シブリーズを利用することにした
その分CBはかかるが
ソウル上スペクトラルの出番が1回増えつつ
ドリクロの利用で表Cは1つから動かす事が可能となった

CCが楽になる以上
シブリーズによるハンデは軽減され
バニラを多く採用する相手に対して
高火力を活かした動きができるので
有利に戦う事もできる

あとあえて超越有利を取るでもなく
リアを攻撃しないG2でとまるパターンを使う
理由はあわよくば
先に超越する場合もあるが
相手に合わせるフリで点の入りやすい状態で
互いのダメージ量を予め調整して立ち上がるため

それでも相手に先に超越される
逆シブリーズのパターンと
超越しない上G1のまま止まり
シブリーズでGB開放もさせない相手の場合と
なるかみによる儀式妨害と
退却効果によるルアード超越ボーナス妨害
などが考えられるが

それはもう構築でどうこうしていたら
軸がブレて通常の勝率に響くため
駆け引きと運でなんとかする方が良いだろう


最後に
この構築の場合のソウル確保について
・ある分のソウルで倒しきるか
・再ライドを考えて手札に温存しておく
・或いはファンブラに切り替える
など

ダークDに再ライドでも
スペクトラルの効果で
G1を1体呼べるので
ボード上はルアードのボーナスと同様で
CBがない分CC1回分必要ない
代わりにグレードは問わないものの
超越コストとして手札が支払われる


これでとりあえず
試作段階が終わりです

オラクル以外ではここからが
仮想ではない相手との戦いで
このデッキでの経験を蓄積させて
デッキを完成させていきます

なので製品としてはまだ
素材感が残りますね
今の状態だとまだ本気の試合では
オラクルを使うレベルですのであしからず

今回の記事の更新はここまで
誤字脱字の修正また追記は追って
ではノシ



補足

構築見て気づく人もいると思うけど
なるべく余るカードを利用しています

例えばTDに収録されて
ルアード4枚手に入れるために
8枚手に入るトリガーなどですね
なるべく低レアリティを追究しています

ホエルやソードブレイカー、
ドラグドライバーなどの
プールも4枚ずつは確保はしていますが
ここは単に使わないカードという点で
入れてません

ドラグドライバーに至っては
出る場面自体がソウルの都合で無いですし
ダムドも要るかなぁ
正直ファントムの方が攻撃後のリアを使える点で
起動能力より終盤の使い勝手が良いし
LDに入ってる内容って事で
デッキ内レアリティを引き下げるのもうれしいですね

というのも
レアって画面がごちゃごちゃして
イラストが見にくいし
光沢が画面を暗くするので
できるだけコモンで揃えたいっていうのがあって

あと昔はほぼSPで揃えたマジェとか組んでたけど
冷静になるとはしゃぎすぎて
割と寒い気がした

黒歴史ってやつです



追記2


アインガング4のところは
先攻G1で止まるなりして
後手G2からの基本ジブリーズ利用の場合
バニラである必然性がなかったため
3列目で有効なフィアスバウか
ホエルを採用します

他に外道の盾マクリールの
採用も考えましたが
インターセプトの都合
相手の行動を誘発して
ルアードのBコストで
アルダンを対象とする確率が上がるため
ひとまずホエルにしました

なおホエルの場合も
アルダン同様他の退却対象がいなければ
効果を発揮しにくいためこいつ自身か
他のユニットへの退却や攻撃行動を誘発します

カエダンの採用は
アビサルを3にして1枚のみ採用します
理由は退却時コスト回復があくまで基本であり
退却を使う相手に対して
ホエル単体では役に立たない場合があるためですが
カエダンの効果自体1回発動すれば十分というのも
大きな理由です

というのも
ガード値の計算で
特にVスタした後のスペクトラルに
+5kすることができれば
ミラー仮想でプロットメイカー25+11=36kに
想定トリガー1枚はスタンドするVに、加え+5kで36kとなり
ギリギリ2枚は要求できるラインが36kとなり
アルダンでこれを1ターンに3度行うため

1回目の攻撃にヒールを使えない以上
5点からの時8枚の要求に加え
完ガまたはヒールを計3枚要した場合と条件をつける

これだといくらエスラスに回収効果があっても
手札合計と指定されたカードの回収が
後手はオーラからでもかなり厳しいため
ホエルを使わない場合においても
カエダンを1回だけなら使う理由になります

またSCも1回あれば
Vスタを使える機会が1回分伸びるため
後手オーラから始めた場合に
再ライド意外のパターンを1つ残せますし
ホエル1回は自身12kでアルダン前列で有効の
Vに3kは後列にアビサルなどを置く場合
26+3+7=36kにドライブを含め
相手の要するガード値が凡そ35kとなる
また後列ベリアルでも+3kが役に立つため
ルアードのボーナス時を期待できない場合に
僅か1回でも効果が期待できるため
ホエルカエダンは4:4で基本に置かず
希望として4:1でアビサルなどを支柱にした構築に
そえてみました

また退却行動に負荷のかかる
ロイパラ、ノヴァ、グランなどに対しては
行動力やコストを削る意図を込めて
自ターンには1回を基本として
相手の選択次第でルアードを利用する場合がある程度
という使い方になると思います





追記3


現在の構築

GU シブリーズ1オーラ2スペクトラル4
   ファントム4カーニバル1
GG プロット3ディズメル1
FV アルダン
G3 ルアード4ダーク3
G2 ドリン4モルフェッサ4ホエル4
G1 エスラス4ブランウェン4アビサル3カエダン2クローダス1
TG 治4☆12(ベリアル4を含む)


G2で再ライドすることにより
先手でG2にライドした場合に
シブリーズを譲らない方法を考えたりしてみたけど
なんだかんだホエル利用を前提としたカエダン2は安定する
それが結果的に退却行動を要求し
最終的にクローダスの出番として考えた方が
数字は出しやすい模様

あとダークが地味に利くことが判明
普通に乗られても割りと手ごわい
スペクトラルで来る想定で手札を使ってると
超越①ファントムで1体焼かれた時
キーや種を潰される危険はもちろんだけど
これGGがあれば守れるわけでもなかったんだなぁ

ホエルとカエダンがGG1枚では
防げないラインにしてしまう場合があり(クランにもよる
アルダンの3列目など
LDの出た頃よりプールが強化されているため
結果的には割と厄介な位置にいるようです
再ライドからの奇襲もあるので
事前にルアードでアルダンを中央に移動させるなど
謎の動きを導入しても面白い展開になりそうです

あと最終的な場面でG2が余った時の事
ドロップのエスラスを回収するためにG2を退却させ
スペクトラルの起動で空けたV後列にエスラスをコールすると
ホエルとアルダンの効果が1回ずつ追加され
足りないブーストも補う事ができました
即時手札に戻るエスラスはやはり優秀ですね

ちなみにその時の値が
①ホエル3回にカエダンのブーストは
 1k届かず15k要求から
②スペクトラルは起動時退却したカエダンと
 ホエル3回にエスラスのブーストを加えて
 26+5+9+6=46k(トリガーは不発
③再度アタックは6k引いて
 ①の後列からカエダンが退却したため5k足して45k
 トリガーは不発
④このターン退却したユニットが5体で
 アルダンの前列がドリン、よって41k

最終局面で手札が0になるまで使って
無理に引き出す数字としては
悪くない数字になったと思います
なおヒット時は5点だったので考慮しませんでしたが
6点ヒールでも両列に並べはしないので
順番は変わりません

並にオラクルに勝てる程度にはなってきましたが
手の内を全て知っているオラクルに対しては
9割以上は勝てないと
この手のデッキでは実践的なレベルとはいえないので
これはまだ足りませんね

この段階ではまだひたすら回すしかないので
現状はまだ原石としての価値くらいしか見出せていません
先は長いですね~




追記4 メモ


G1の枠について

グラン、シャドパラが蔓延る環境のため
なるかみ相手を想定してルアードでも
超越コストを確保し
ロイパラ相手を考えて
G3:7枚、ブランウェン4枚になっている

またルアードに乗れない場合や
CCのタイミングが最も遅いため
アビサル4ではなくなっている
元々4枚で2面をアビサルで回していたものだったが
依存が致命的な状況が多かったため
クローダスが採用された

クローダスの数は
元々2枚でダメージ落ちに対処したり
残ったクローダスを種に
デッキのクローダスを呼んだりしていたが
のちにVの火力を上げるべく
ホエルカエダンの採用と共に1枚になった

カエダンは1~4枚を構築と役割によって
デッキを弄るたびに最も変わりやすい部分で
現在の構築では2枚になっている
2枚あれば1枚回す事が容易くなるのと
2枚ともルアードで戻して出す事で
ホエルが残すと危険である状況を作り

相手の手が
5点目を置いて次の攻撃に備える選択から
リア攻撃に変わる場合がある
これはミラーを想定した
4回目のアルダン列をに対する布石で
ラストターンを狙うためには
既に5点であることは大きなポイントになる
特にドライブが3:1なので
3回のドライブで☆が出ても
次の4回目のドライブまでで
2枚目の☆を期待できないため
どちらかはノーガードできてしまう

そうなると5点目は
高火力を使ってでも置いておきたいところ
ホエルがある事で攻撃を吸収するか
ドロップのカエダンは
確実にルアードで戻される事がわかり
その分Vスタする2度目の攻撃にヒット時がつき
☆の効果はリアに流れる

この時クローダスの採用数が2であれば
カエダン2回分のヒット時効果で
クローダスを利用したラインが組みやすくなり
攻撃順を変えてアルダン列を潰す事で
その数値は26kを叩き出す事もできる

ただドリンが引けない場合を考慮して
アビサルは2枚出せる必要があり
他にG2やブランウェンを削るくらいなら
ここまで厳密に限定された状況に
枠を割くわけにはいかない

ダークサーガペインターを
G3処理の名目でG2に1枚だけ挿して
それをクローダスの代わりに使うこともできるが
ダークサーガはタイミングが遅く
必要となる致命的に手札が腐っている状況で
出せるかというのもあるが
その枚数によっては
焼け石に水程度の効果しかないような手札が
実際多かったため
入れてみても望んだ効果が得られる場面には
殆ど出会えなかったため
現状採用しても望んだ働きは得られない印象ですね

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テーマ:投稿日時:2017/03/27 14:51
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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