それはどうかな？

どうも、黒いポスカラです

オラクルちょっといじりました
↓

GU タケミカヅチ４麒麟４
FV えくれあ
G3 スサノオ４オオヒルメ２アマテラス２
G2 トム４クロイカヅチ４シナツヒコ３
G1 ツナガイ（ジェミニ）４ラクバ４完ガ４アメノムラクモ２
TG ☆１６


今期より全クランのドライブが３回になり
ダブクリの確率が非常に高くなり
これが勝敗に直結するケースが多くなりました

そこでこのオラクルの守りの強さを活かし
ヒールを削って勝ちに行くのが今回のスタイル
特に今のオラクルの強さは正確にはドローではなく回収
トム列や完ガの回収の強さは攻防共に優れ
状況に応じて早めにラインを組んでも攻撃からは守れるので
バランスがよく使いやすい印象

オオヒルメはあえて残すほどではないにしろ
終盤Gユニットが空になった場合と
そうでなくとも出せばデッキがほぼクリティカルにできる場面で有効で
強力な回転力がその展開を引き寄せてくれる
その点ではデッキアウトすれすれでの保険にもなり相性が良い
テーマに合った攻防に秀でた1枚として使える

あとクリティカルの種類ですが
メイガスは使いません
理由はFVが4000なのでラクバを横に展開する戦いの場合
あと一押しのプレッシャーをノーマルユニットに依存しない点で
４種目をアサルトダイブイーグルにしました
単純にイラストで見ても
オラクルの鳥はカッコイイので気に入ってます


G4ツクヨミが出たところでツクヨミからこっちに戻したのは
あえてこの時期だからです
多くの人と同じような構築だと対戦者に慣れが生まれるため
という理由の他にツクヨミの限界を感じてしまったことがあります
２ターン連続３ドラ確定でねじ込んむには
あまりにタイミングが限定されそれだけに隙が大きくなる
そのための持久力はあるもののこれだけでは
オラクルを全然活かしきれていないような気がして
この環境に最も適した形に変えていく方向で考えた結果が
☆１６のサブアマテラス構築となりました

アマテラス自身にももちろん役割があります
エクレアの使用分の誤差とサイキックバードでも
十分ラクバを活かすことは可能ですが
アマテラスには単体でのポテンシャルがあり
スサノオのほうが良い下位のVではなく明確に違った役割を持ち
☆16の先攻３ターン目ラクバ速攻に補正をかけて
トップがトリガーでなければそのまま３ドラした場合と同じ
最大２クリからスタートでG3初動の必要札の削りか
当たれば本番が始まる前に追い詰められた状況において
実利及び精神的アドバンテージを獲得できます

この時後ろがラクバなら19ｋで９ｋに最低１５ｋの要求値となり
移動するトリガーまで考えた場合
この時点で相手はわずか2ターンの間にそれだけのガード札
或いは完ガとそのコストを回収できているか
その多くの場合は受けざるを得ない点が☆16との相性になり
後攻有利を覆すためのG2待ちとは違う攻めの方策となります

とまぁこれがあるので実際オオヒルメの必要性については
検討の余地がありますが後攻でアマテラスしかいない場合
ただの１０ｋとして超越し
そのままでは３１ｋを簡単に作れずガード面も劣化するので
３ターン目が終わり次第１１ｋに乗り移るためにも
数は抑え目でえくれあを動かす理由にもなるので２枚にしておきました
えくれあを動かすというのはラインの形成のために使い
ラクバでドローするこの動きにさらに好条件を付け加えるということです




追記


今公式見て知ったけど

7月19日(日)博多南近代ビル 3階


イベント博多に帰ってきてる
やべぇ！これは行ける




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追記　5/27



いくつか組み合わせのパターンを考えたのでメモ

ＦＶルルで確定ラクバをＶ裏予約で
１，２ターン目のＶアタックが弱まる分を
７枚の8000バニラがライド、１ターン目の横アタッカー
トムサポートまでをこなす型

ＦＶハヒキでＶアタック強化して
３ターン目のドローの即効性も引き上げて
ソウルが３枚になるのでサイキックバードの補正を加え
いつも通りラクバ
ラクバの回収ターンもハヒキで早まるはずだから
単純な速攻ではこっちが有力かな

それといつものＦＶえくれあ
ＦＶルルでなければ基本的にラクバは入る
えくれあはハヒキと違いＧ３に限定されスピードにはならない
代わりに先攻でアマテか後攻でスサノオかを選び易く
一番差のつく３ターン目の弱り目に対して強い


ファイターズロード抽選通った時に備えて
まだまだ研究しておきたいですね