カードゲームについての四方山話

という訳で眠れないので、エルナトデッキですが、一番最初に作ったもので、

現在の自分のエルナトデッキとは、結構違うものですが、勝率的には、それなりだったので、基本的な形として自分用のメモとして載せておこうかと。

・・・まぁ、実際の所、最初期のものだけあって、それなりレベルなので、もう少し、実戦重ねて勝率が上がってきたら、そっちも上げて違いを見比べようかと思い上げた次第。

まず、エルナトの枚数ですが、大会やフリーで色々ためしましたが、4枚は多すぎで、2枚は少ないといった感じでしたので3枚に、パートナーがフィーユということもあり、手札にきて、邪魔なら即リソースに置けばいいので、事故原因になったことはありませんでした。

こういう具合にフィーユのおかげで大分使いやすいので、どっちかというと、問題になるのは、デッキの底近くに行っていて、手札にこないという事になります。

実際2枚積みの時は、デッキの底近くにあったり、IGで落ちちゃって、回収の為の手段も落ちたり、デッキ底近くに回収手段がいっちゃってたりする事も割とあるので。

そういう場合、専用デッキ組んどきながら、エルナトは出てこないという、ただのマヌケになっちゃいますからねｗ

呂布などと違い、何かのコンセプトと共存させる事が、非常に難しく、エルナト以外の「種族」など強い要素を捨てる事になるので、そこまでするなら、「引けない。」や、「使いたい時に使えない。」は、絶対に避けるべきだと思っています。
なので、3枚ですね。

次は、カードの種類ですが、能力が25種類トラッシュに無いと使えないという物なので、何種類違うカードを積んでいるかで、能力使用可能になる速さが違ってきます。

このデッキは、カード種類37種類で構成されていますが、それでも、能力使えるようになるのは、デッキ残り10枚前後あたりになります。30種類丁度位ですと、下手すると能力使用出来るころには負けてるもありえるので、能力を使いたいだけじゃなくて、勝ちにいくなら、
出来るだけ、種類は増やすべきだと思います。

単純に考えてトラッシュに25枚の時点で、トラッシュ分引くだけでも、デッキ残り25枚、リソースに10枚は置いているでしょうから更に-10で15枚。
これに手札や、場に出ているZ/X、チャージにあるカードを考えると・・・・最低でも35種類を下回ると、能力使えずに終わる確率はかなり上がります。

現在のエルナトデッキは、40種類位になっていますが、ここ位まで種類を増やすと、安定して、能力を2回ほど使える感じになると思います。

まぁ、フィーユじゃなくて、クレプスにするverもあります。
クレプスにすると、チャージでIGしない分、トラッシュの溜まり具合がちょっと遅くなる噛み合わなさがありますが、かわりにエルナトが立ったまま出てくるので、本体にダメージ通し易くなるメリットもあります。
そこら辺をどう見るかですね。

最後になりますが、速攻対策としては、2積みのプファイルとフィーユ元気だぞっで何とかしてください・・・いや、割となんとかなるもんですよ？・・・そこそこには・・

相手のIGがガン周りしたら無理ですが、その場合大体のデッキが無理です。割り切りましょう。
割り切るの無理な人はミリオンレインと低コスト入れりゃいいじゃない！

（ちなみに、今現在は、この最初期の重めのデッキとは違い、かなり速めのデッキになっています。やっぱりエルナトで重めの作るより、速攻で攻めて止めでエルナトの方が、勝率高いですｗ）


・・・うん。眠くなってきたので、もうねることにします。・・朝早いのであと3時間位しか眠れませんが・・・