今日からは、英雄達の戦記のストーリーを全文書き起こしていこうかと思います。
私自身が、メモがわりとして文で残しておきたいというのが大きな理由ですが、ブログであげる事によってまったくZ/Xに興味なかった人も、何かの間違いでこのブログを見てしまって、ストーリーからZ/Xに興味をもつ人も居ないとは断言出来ないので、どうせメモするならブログに、というやつですw
第1章 近畿・四国編
ひょんな偶然から異世界の争いに巻き込まれた青年「天王寺飛鳥」
彼の数奇な運命の輪は望む望まざるに関わらず様々なものを引き寄せる。
ある日、フィエリテと飛鳥の前に一人のブレイバーが立ちはだかった。
卑弥呼「ふむ、顔以外に取り立てて優れたところがあるとは思えんが・・・
妾の占いではこの者こそが戦の趨勢を決める因子だと出ておる」
卑弥呼「まぁ、良い。小僧、妾の部下になれ!」
彼女の名は「日出づる国の女王卑弥呼」
彼女もまた飛鳥の隠された力に引き寄せられた一人であった。
フィエリテ「いきなり現れて何を言い出すのでしょう。下がりなさい。飛鳥は私と共にあるのです。」
卑弥呼「ふん、欲惚け天使め。お主も小僧の力を狙っておるのか。さしずめそこの小悪魔も同じかの?」
フィエリテ「・・・・小悪魔?」
そう言って飛鳥の方を見ると、飛鳥の傍には見慣れぬ人影があった。
ソリトゥス「・・・この人の傍、暖かい。・・・・寂しくないよ。」
飛鳥「おぁ、何やこの子!」
彼女の名は「孤独の魔人ソリトゥス」
自らの持つ「孤独」という名の業を埋めてくれるのは、この男にほかならない。
そう告げてくる本能に従い、飛鳥に惹かれ寄り添う。
フィエリテ「飛鳥、その女から離れるのです。」カリッ
(歯をかみ締める音)
ソリトゥス「平静を装っているけど・・・感じるわ・・・。あなたの中の強い感情のうねりを・・・。」
ソリトゥス「・・・・おばさんのヒステリー、みっともない」
(キラーンと目を光らせながら)
フィエリテ「お!、おばっ・・・!?」「・・・あなたと変わりませんわっ!!」
飛鳥「喧嘩はあかんて、ここは皆仲よぅ」
フィエリテ「飛鳥は黙ってなさい!」
卑弥呼 「お主は黙っとれ!」
ソリトゥス「・・・静かにしてて」
かくして、ここに一人の男を巡る三つ巴の女の戦いが幕を開ける
~第>1乙女大戦~ -Jealousic spark-
なんで!
なんでこないなってもうたんやぁぁぁ!
やっぱりフィエリテが異常にかわいいな。赤に負ける所がまたw
登録タグ: Z/X
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/09/04 01:15 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2012年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
DRY EYES さん | [2012/09/04 05:58] |
|
流石は俺のフィエリテだぜ・・・ いや、なんでもないです。 |
ルーズ さん | [2012/09/04 12:12] |
|
フィエリテがつれて行かれたので、ソリトゥスは貰っていきますね・・・ しかしフィエリテはかわいいけど「・・・あなたと変わりませんわっ!!」には無理があると思うんだ・・(外見的に) |