結局どうなったのか…
人権擁護法案が可決されたのか不明…
マスコミは可決された方が有利なので、一般人に公開するような事はしません
国民の９割以上が知らない法案だと思います
知らないうちに可決、施行され、「みなさん今日からこんな法律が出来ました～
違反したら罰金で～す」
てな事になりそうですね
前回は二次元の事について書きました
興味ないかたにとってはどうでもいい内容でしたね
このくらいなら私は別に困らないと思った人もいるでしょう
しかし、人権擁護法はこれだけではありません
「これは差別だ」と思われるものに対して処罰されることになります
「差別」に関しては擁護委員なるものが決めるそうで…
現状は、誰のどの発言が差別と取られ処罰されるかわからないということです
可能性の話で、わかりやすい例を挙げましょう
例えば兄弟の中で自分が１番上だというとき…
「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
自分が言われたり言ったりした経験はありませんか？
擁護法が施行され、これが差別だと決められると、言った本人（たいていは親）が処罰される事になります
お兄ちゃんだから…
お姉ちゃんだから…
という理由で子供の人権が侵害される恐れがあるからです
それとよくあるのがお年玉です
私も経験がありますが、貰える額はやはり上の子の方が多いです
じゃあ私（妹や弟）が数年後に同じ学年になった時、当時の兄や姉と同じ額が貰える…
という訳ではありません
下の子だからという理由でほとんどは当時の兄や姉より少ない額です
擁護法可決、施行後には上記の事が差別と見られたら訴えれますよ
本来なら兄や姉と同じ額が貰えるはずなのに、「下の子だから」という理由で「貰える権利」を侵害された
なんて事にもなりかねません
まぁ、あくまで可能性の話なんですが…
可能性はいつか実現することがあります
一般市民にも擁護法案は被害が大きいのです
知らない方はネットなんかで調べてみてはどうでしょう…？
知れば知るほど反対するしかないです…
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2008/03/17 14:08 | |
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