ＧＩＧＡＳの時代

約10カ月ぶりの更新ですどうもGIGAS（ギガス）です
ニコニコ生放送でこだわりの理由が書いてないとのことで採用されなかったはたてのデッキです（考えてみればそりゃそうか）
とりあえずこだわりの理由がかいてないなら書いたのをブログに書けばいいじゃないってことで
いま書いてますwww


とりあえずやってることは毒符ショットです相手の山札が１２～１４枚になったところを直ダメ＋全引きで倒すっていうシンプル？なデッキ

一応中央の効果張り付け
【登場】〔自分の＜東方混沌符＞のフレンド１体を控え室に置く〕
［永続］自分のキャラすべてが＜東方混沌符＞で、このキャラのレベルが３以上の場合、自分の手札の＜東方混沌符＞のイベントカードは【使用】を失う。
［永続］このキャラのレベルが３以上で、自分のイベントカードがデッキ以外から控え室に置かれる場合、かわりにバックヤードに置かれる。

こだわりの理由
じつはこのデッキは去年のアルペジオのエクストラブースターが出たころからランブルなどでつかっていましたが効果が山札だよりなことや、相手が考えてしまうということもありなかなかのせることができませんでした。

このデッキのすごいところは混沌符の本来のメリットデメリットが逆転してしまうために他の混沌符のデッキとは一線を画しつつ混沌符の面白いカードを使えることです
（自分があまのじゃくってのもありますが）

メリットデメリットの逆転とは
使用を失う効果は一見メリット効果のみのように感じられますが
一般的に強力とされるイベント
殺人ドール（*１）のようなコスト依存のカードは0ダメージにしかならず
スターダストレヴァリエ（*２）のような複数使用の条件が使用に書かれている場合
使用が消えるはデメリット効果にしかならず
逆に手札コストがかさむような先制防御付与するイベントや防御系のイベントは仕様が消えることがアドヴァンテージになります
（特別編の博麗神社が収録されてからですが因幡の素兎（*３）も発動の制約条件が外れるためメリットを受けたカードの一つですね）

このデッキは合流する前の5年間さわって来た混沌符というOSへの愛着が詰まってます
実質的に別TCGといわれてた頃から研究してきた成果みたいなのの集大成です
今回は不採用でしたがまた面白いデッキを考えて投稿したいですね

*１　殺人ドール
【使用】〔自分の控え室の＜東方混沌符＞のセットカード１枚以上をバックヤードに置く〕
【Main】【Battle】相手のキャラすべてにこのカードのコストでバックヤードに置いたセットカードの枚数分ダメージを与える。

*２　スターダストレヴァリエ
【使用】自分の【表】の「霧雨 魔理沙」が登場している。
【使用】〔自分の控え室のイベントカードを０枚以上をバックヤードに置く〕
【Main】目標のフレンド１体に４ダメージを与える。その後、このカードのコストでバックヤードに置いたイベントカード３枚以上をバックヤードに置いた場合、このカードを手札に戻す。

*３　兎符 因幡の素兎
【使用】〔自分のバックヤードに《兎符 因幡の素兎》が３枚以上なく、自分の手札２枚を控え室に置く〕
【Battle】目標のバトルに参加しているキャラ１体は、そのバトル終了時まで、バトルによるダメージを受けず、与えることができない。その後、このカードをバックヤードに置く。