表題の通りTCG初心者向けのブログ書こうかなと思ってたので始めてみることにしました。
特定のTCGの初心者に向けてではなく、最近TCGを始めた人向けに書こうかなと思っているので、特定のTCGの初心者向けブログがあるのであればそっちのほうがいいと思いますのであしからず。
第1回は何にしようかなぁとか思ってたんですがとりあえず「カード」についての説明から入ろうかなと思います。
TCGのカードには基本的に数字と文字が書いてあります。
数字を競い合ってゲームを進行し勝利条件を満たすのがまずゲームの目標になります。
記載されている文章は「カード」が持つ「効果」で、大富豪の地方ルールで言うところの8切りやら11バックやらだと思っていただければいいかと思います。
つまり「カード」の強弱を決定するのは「数字」が強いか「効果」が強いかと言うことになります。
少しカードについては掘り下げていきます。
どのTCGでもそうですが「カードゲーム」なんでとりあえず「カード」が存在しないはずないので詳しく説明したいと思います。
カードゲームにもよるんですが「カード」には強さの「査定」というものが有ったり無かったりします。
ゲームのバランスを取るために必要な処置で、例えば50
100の数字で競い合うゲームで数字が1000とかの「カード」は存在しないとかそういうことです。
「効果」についても同様で「デッキに入れた時点で勝利する」とかそういうものはあんまり存在しません。
全部のカードゲームの全部の「効果」を把握している訳ではないのであんまりと言う表現で許してください。
「査定」についてですが、まず「カード」は先ほど説明した
1,「効果」を持つもの
2,「効果」を持たないもの
以上2つに分類されます。
1の方に分類される「カード」を「バニラ」(語源がなんだったかは忘れましたw)と呼ぶのですが基本的にはこちらが「査定」における基準となるカードです。今回は「バニラ」についての説明で終わりたいと思います。
今回はWIXOSSのカードを例に挙げたいと思います。
上の「カード」が「バニラ」で下がそうでない「カード」になります。
下の「カード」は下部にある空欄部分に文章が入っているかと思いますが、それがこの「カード」の「効果」です。
今から見るのは左上の大きい数字と左下の大きい数字だけになります。
このカードゲームの「査定」の基準は
「左上の数字が1の時、左下の数字が3000」
ということになります。
おおよその「査定」があるカードゲームでは「バニラ」の数字がゲームで競い合う主な数字の基準になっています。
もし自分のやっているTCGに「査定」があるのかどうか気になるのであれば友人などに聞いてみるといいと思います。
というわけで本日にまとめ。
1:「カード」の「強弱」は「数字」と「効果」で決まる
2:TCGには「査定」のあるものとそうでないものがある
3:「査定」のあるTCGでは「バニラ」が基準になっている
「デッキ」を構築するときに大事なことなので「カードの強弱」についてはきっちり把握できるようにしましょう。
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テーマ:初心者向け | 投稿日時:2014/12/23 00:13 | |
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