プロレヴォにはたった1つだけ禁止カードが存在します。といってもこの記事読んでる方は基本的にレヴォをわかっている方ばかりでしょうから説明も不要でしょう。
ブロッコリーは環境を固定化するカードを排除するのが基本のようで、各種TCGにて禁止・制限の措置は取られているようです。
レヴォは今のところそれがタナロット以外当てはまらない、ということですかね。
散々世間を騒がせた歌は新たなカードの登場で少しずつ静かになっている気がします。
すなわち対策できるデッキになった・対策できるデッキが増えたということです。
が、先日モンコレで禁止・制限措置が取られたカードは"対策ができるようになってから"取られたようです。
これってつまり歌の何かにも措置が行われる可能性があるってことなんですかね。
対策できない時は切るかそれを使うかの2択だったのが、対策する1択になったら措置をする。
環境の固定、が表すのは"一強デッキ環境"ではなく"一強による対策環境"なんですね。
一見正論みたいですごく矛盾してる気がします、個人的には。
大きな大会がない以上、約束が環境に浮上するのはしばらく先のはずですが、どうなるやら。
正直一本勝負のゲームの対ウィニー系ってホント辛いです。どこまで対策すればいいやら。
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テーマ:超革命的カードゲーム | 投稿日時:2009/12/27 23:44 | |
TCGカテゴリ: Project-Revolution | ||
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