先週のカード その８
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| カード名 | 《ハーピィ裏門巡回隊》（カードNo.1D-029） | |||||
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| 属性 | 風 | 英雄点 | レベル／リミット | 1 | ||
| カード種別 | ユニット | 即時召喚 | 可能 | 種族名／種類 | ハーピィ | |
| 攻撃力 | 2 | 防御力 | 1 | 進軍タイプ | 飛行 | |
| スペル | アイテム | タイプ | ||||
| イニシアチブ | +1 | ディフェンダー | チャージ | |||
| コスト | 耐性 | ブロック | I | |||
| 効果 | ||||||
| イラスト「こちも」 | フレーバー | 初めて目にしたハーピィたちは……その、なんていうか、 とても解放的で……僕にはちょっと刺激が強いかも。 「ぐふふ、ハーピィは女性しかおらぬ種族ですからな！ そ もそも恥じらいなどは必要ありませぬ！ しかし（略）」 ある召喚術師の回想 |
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最後、８枚目は「ハーピィ裏門巡回隊」です。
１／２／１ 飛行 イニシ＋１
と見たまんまそれだけなんですが、これが強いのがモンコレの面白さだと思います。
モンコレは低レベルユニットが並んだ方が高レベルユニット１体よりも強くなるゲームです。
そりゃ、パーティをコンボと置き換えたら、１枚コンボ？より４枚コンボの方が強いわけで、１Ｌｖというのはそういう意味では最強の存在なのです。
モンコレも長い歴史の中では１Ｌｖユニットの強さが大きく変わってきました。
初代モンコレには、１／０／２ スペル水水 なんていう今から見たら化け物じみたカードもあったくらいです。
そうした中、このカードの魅力は、やはり枚数並んだときの強さでしょう。
３枚揃ったら、３／６／３、イニシ＋３ですから、これは強いと言えます。
タウラスのアイテム使いが戦斧を持ってもほぼ同じスペックですが、そこはそれ、飛行進軍という強みがありますし、ハーピィには専用スペル「ハーピィ・ソング」もあるため、スペル１枚でパーティが＋１０／＋１０くらい簡単に上がってしまうと言うのも恐ろしい話です。
もちろん弱点はあるわけで、全体ダメージ形のカードにはとことん弱いのが低レベルパーティの常なので、ファイアストリーム、クラキル、ニズホ相手には苦しい戦いでしょう。
基礎値に難があると思われたハーピィでしたが、こうしたカードが入ったことで何とかデックになりそうなところまでカードが揃ったといえるのではないでしょうか。
おそらく環境のトップにはなれないでしょうが、上記の苦手カードが入ってこないような一部のデックには非常に刺さりそうなデックとなるため、地雷デックとして暴れられそうな気がしますね。
登録タグ： モンコレ 今日のカード モンスター・コレクションTCG
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/11/08 23:10 | |
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