TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
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今週のカード その4



カード名 《鈍獣王ドドンパス》(カードNo.1D-016)
属性 英雄点 1 レベル/リミット 5
カード種別 ユニット 即時召喚 不可能 種族名/種類 ヒッポス
攻撃力 8 防御力 6 進軍タイプ 歩行
スペル 水水 アイテム タイプ
イニシアチブ -4 ディフェンダー チャージ
コスト 耐性 ブロック I
効果 □[普通|対抗不可]鈍撃ドドンパス
〈コスト:手札1枚破棄(「種族:ヒッポスorビースト」のカード)/対象:敵軍ユニット1体〉
対象に【10】ダメージ。
イラスト「藤原ひさし」 フレーバー 「腹が減ったでゴワス! メシはまだか? ん?」
ある召喚術師の回想



続いては、10月12日の1枚目、「鈍重王ドドンパス」です。

こちらもタウラス以上に期待大のヒッポスの英雄です。

英雄点1ながら、アイテム1、スペル水水と十分な対抗枠を備え、さらに対抗不可の行動完了能力まで持っています。
どんだけ強いんだ、と思えば、イニシアチブ-4、というほぼ後攻確定といえる修正が付いています。

これでバランスを取っているんでしょうが、圧倒的に早い相手にはそもそもあっても無くても変わらないので、寧ろ後攻狙いの相手との戦いで有利になる、という事で見たら寧ろメリットなのかもしれません。

対抗不可の能力も、普通タイミングが回ってきてナンボのため、相手の先攻タイミングに行動完了にされてしまうと厳しいでしょう。

しかし、倒しきれない又は行動完了に出来なければ返しで必ずやられてしまう、というのは相当のプレッシャーになります。

能力のコストにはヒッポス以外にビーストも使えるので、弾に困ると言う事は無いでしょうが、英雄自身がコストになるのはメリットですね。

うーん、書いていてメリットしかないのも考え物だな、というくらい悪い点が見つからないですね。
強いて書くなら、素の打点8点では後攻時に攻撃で相手を全滅させにくいくらい?でしょうか。

おそらく現状の環境に新しい風を吹き込むカードになると思います。


といったところで次へ行きますか。

登録タグ: モンコレ  今日のカード  モンスター・コレクションTCG 

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テーマ:日記投稿日時:2011/10/15 23:40
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