ＴＣＧ四方山話

はい、当ブログでは久々更新の今日のカードです。

ゴッドイーターの間、別に更新したくなかったわけじゃなかったんですが、初めの画像を保存し損ねたのを機に、どうにも更新意欲が湧かず、そのままスルーしちゃいました。

しかし、今日から「ソラステルの堕天使」のカード紹介が始まりました。

これを気に復活です。


約1ヶ月ぶりなのでどんなノリだったか忘れてますが、徐々に思い出しつついくことにします。


というわけで、今日の1枚目「黒い翼の天使　デオネア」ですね。

黒い翼の天使（通称：黒天、黒翼天）と言えば、ＭＣ１時代ではそのイラストのかっこよさで結構な人気カードでした。
その後ＭＣ２、Ｇレギュと再録され続けてきたカードでもあります。

そんな黒天が英雄となって帰ってきたわけですが、発表会の頃に実は一度テキストが公開されてましたよね。

その時と比べると、行動完了能力のダメージが

・「３Ｄ」点→「１３」点

に変更になってますね。

３Ｄの期待値が１１．５ですから、１３点は３Ｄよりも強化といえるか、というと概ね強化ではありますが、必ずしもそうではないのが難しいところです。
まあ、１３と言う数字は、“死の数字”ということですから、イメージ優先なのかもしれませんが。

また、コスト消費の面では何の変更もなく、どうも当初発表されたときの“弱すぎる！”という声に応えた形ではないようです。

メインビジュアルでもある黒天＝ソラステルの堕天使であるならば、もう少し強化しても良かったのでは無いでしょうか・・・

これはこれで使ってみると意外と強いのかもしれませんが、どうにも使い辛いのではないかという印象です。

モンコレに限ったことでは無いと思いますが、どうもカードパワーはあるけどクセが強いカードと言うのは、イマイチ好かれない印象です。
やはり皆さん安定して使いやすい、判りやすく強いカードが好きなんでしょうね。

そう考えると、看板ユニットへの期待度がやや微妙と言うのはどんなモンなんでしょ？
まあ、イラスト的にはかなり好きな部類（末弥先生ですし）なので、個人的には安くなってくれたほうがありがたいｗ（多分ＶＦにもなるでしょうし）んですけどね。

願わくば１１月の発売日以降デオネアが活躍する姿が拝めますように・・・


といった辺りで２枚目に行きましょうか。