TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
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自分の好きな作品(キャラ)が発表された人とそうで無い人で評価が二分されてますな。



まあ、当たり前の事を言っているかもしれませんが、結構ここがポイント。

つまり、はじめから全員をターゲットにしていないと言うこと。

色んなチャンネルを展開して行き、ヒットした人から順に捕まえていく。

そして、一つのチャンネルで捕まった人は、初めは興味が無かったようなチャンネルについても「同じゲーム」ということで知る切っ掛けとなり、気付けば何時しかハマっていた、なんて人が出る事を狙っている。


勿論全員が全員そうなるわけではないけども、多くの人を囲い込める可能性の高い売り方でしょう。



こういう纏めて一網打尽の巻き網漁みたいなやり方は、特定のタイトルだけが好きなユーザにしか遡及しない一本釣り漁法みたいなやり方に比べると広く利が狙える分、その網代も馬鹿にならないと思うのです。
なので、網の新調くらいは自前でやろうと言う考えも納得です。



まあ、話はやや違うかもしれませんが、こういういわゆるエサの良し悪し的な話は個人的には大して興味がなく、何時も言っていることかもしれませんが、本当はゲームシステムの出来映えで評価が決まり、支援されるようなゲームに、もっと人気が出て来て欲しいものなのです。

それも、ただ面白い、というよりは、原作のフィーリングを上手く昇華したルールに憧れる。

個人的にはそう思っているんですが、今の状況ではそういった作品はなかなか登場しなさそうですね。

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テーマ:ニュース投稿日時:2010/05/10 23:30
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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