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先日なんと初めて遊戯王をやりました。
今まで触れる機会がなかったのも不思議と言えば不思議なのです。
セビスゲさんにデッキを借りて、彼のデッキ同士で対戦しながらルールを教わったのですが、まあ、全くなんというのか、ルール自体はあってないようなもので、殆どカードに書いてあることがルール、と言う感じでしたね。
これは、まさにカードプールゲーというか、カード効果をどれだけ正確に把握できているかにかかっているような気もしました。
そういう意味では、やりこみ度合いはかなり高そうで、これだけの人気を誇るのも当然と言えば当然なのかもしれないなと思いましたね。
ただ、問題はあまりにカードに書かれた効果が基本のルールを越えたものが多すぎて、知らないと何をされるのか、何をされているのかが全く把握できない事でしょうか。
気付いたときには手遅れ、という状況が当然で、そもそもそうした環境を意識してデッキを組んでいなければ対戦自体が成立しそうに無い辺りや、そのために必要な強力なカードがレアである以上、どうしてもレアゲー化してしまう要因にも感じました。
まあでも、このカードを持つと、
「俺のターン、ドロー!」
「リバースカード、セット!」
「リバースカードオープン、罠カード発動!」
って叫びたくなる気持ちは少しだけわかったかもしれませんw
ある意味、ごっこ遊びの究極形ですからね。
ああでも、もう少しまろやかなゲームだったら良かったんだろうけどなあ。
そうは言うものの、原作的に見てもカード1枚のドローで絶体絶命のピンチから戦局をひっくり返すことができるようなゲームだからこその遊戯王なんで、無理な相談なのは分かっているんですけどねw
全くもって今更感溢れる感想でスイマセン。
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テーマ:ニュース | 投稿日時:2010/02/20 02:28 | |
TCGカテゴリ: 遊戯王OCG | ||
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