最近よく「煽り」って言葉を見掛けるのね。
んでさ、「煽り」って単語が出てくるのって大体喧嘩みたいな状況が多い気がするわけさ。
「煽り」はそんなんじゃないんだよ。
そんなのはただ人に喧嘩売って、炎上させて、喜んでるだけの「煽りの偽物」。
国会の「野次」も時代を経てただ相手を馬鹿にするって意味になっちゃった。けど、あれも本来は違う。
討論の花、互いに切磋琢磨するのが目的だ。
相手を不快にするのが目的なら、それは「野次」や「煽り」じゃない。
「悪口」だ。
じゃ、煽りってどんなの?
何度も言うけど、「煽り」ってのは相手をただ不快にすることじゃない。
相手を「悔しい」と思わせたり、周りを楽しませる「漫才」みたいなものだと思ってほしい。
火をつけるのは相手の心にであって、ブログじゃない。
キレさせて、より強くする。
プロレスなんだよ。
勿論、煽っていいのは煽られる覚悟のある奴だけ。
煽られるときは素直に煽られる。
初対面の人や余り仲の良くない人を煽るなんて絶対にしない。
止められたら素直に止める。
これが「煽り」。
ご利用は計画的に。
登録タグ: 煽り
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/06/13 15:49 | |
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