D-0　脳内思考

新しい知識を入手しました。
はは、ToCaGeニュースでブログ書くとポイントもらえるんですね。
発表会同日に見切り発車してしまったということもあり
今更ポイント欲しさに読みにくい長文を書くのも申し訳ないので
気にせず再録カードについて妄想を垂れ流すことにします。

前回は赤だったので、順番通りに次は黒を。

1.スリーピング・パペット
2.レディ・ラベンダー
赤と同じく呼声ユニット。汎用性は言うまでもなく
黒においては合成材料以上にビートの要になっており、今でも重要なユニット。

3.真夜中の狩人ミュラー
ダミアンとミュラーならやはりミュラーじゃないでしょうか。
しかし両者共にそのうちパワーアップして帰って来る気もします。
そういえば臓器商はユニットとして復活しないんですかね。

4.石化の呪法
黒におけるノヴァ･コマンド、スカーレットシャワーと個人的には思っています。
低コスト帯の確定除去は数多いですが、やはりこれが一番安定します。

5.失恋の痛み
これは再録希望というよりも再録を確信しているカード。
ハンデスの原点ですね。絵はトゥペにでもしましょうか……。

6.黒き冥王の門
門の中では一番優秀だと思います。
号令は移動コスト減りますが、相手のターンにも使うことを考えるとこちらの方がいいかと。

7.悪運時計ハードラック
キラーよりもハードラックな自分ですので、再録されると嬉しい。
けれども真・種族の絆はアルティメットなので再録なしもありかな。

8.ハウス・オブ・ヘル
シャローンが出たとはいえ、黒にはまだまだ必要なカード。
暴走ユニットの中では一番使われたんじゃないでしょうか。

9.ナイトベア
プロモも配られましたし、やはり汎用性は高いです。
特に黒におけるユニットは墓地回収と直結しますので、
他色よりも除去能力をもったユニットは使いやすいですね。

10.レディ・ララバイ
これも汎用性が高いユニット。
プラントで強化されまくった現環境のユニットには少々力不足ですが。


赤と比べると、現環境でもよく見るカードが多いと思います。
これらが全部消えたりするとかなり黒使いにとってはきついんじゃないでしょうか。
3rdや4thでいまいち汎用性に乏しいカードが多いのは
2ndで既に大体のカードが作られてしまったという点にもあると思います。
そうなると結果的に補給や共鳴といった新たなシステムを導入せざるを得ない。
しかし共鳴は自分のターン、補給はベース前提という拘束条件も当然生じます。
そういった意味ではやはりたった1枚でも安定して使えるカードは嬉しいですね。