5thに入ると2ndのカードがレジェンドシステムによりノーマル構築では使えなくなります。
公式にてカードリストを確認しましたところ、やはり本格的になった2年目ということもあり
様々な先鋭的なシステムが導入されています。呼声、挟撃、暴走、闘気……。
500枚以上のカードの内、一部は既に再録されていますが
多くのカードはいずれ環境から消えていくことになります。
今回は各色から10枚ずつ、個人的に再録希望なカードをピックアップしてみました。
再録希望の基準は「汎用性がある」「現環境でも活躍している」
「極めて特殊で代用が効かない」「なんとなく」
と思っています。もちろん環境を変化させる意味ではどれも必須事項ではないのですが。
赤
1.夜を照らす灯チュプ
2.偵察戦鬼一眼蟲
ご存じの呼声ユニット。
汎用性は当たり前ですが、3rdにおける合成ユニットの材料としても便利です。
3.カオスヘッド・ドラゴン
構築済みデッキの目玉があっさりと消えるのは忍びない。
最近は確実な墓地焼却カードも少ない気がするので、再録希望です。
しかしシルバーなので若干厳しいかもしれない。
4.シャイニングテイル・ドラゴン
血塗られた月光にて懐かしい面々が見られましたが
ドラゴン勢としてはやはりこのカードに残ってほしい。
使ったことはありませんが。
5.紅き覇王の門
どうも覇王の号令といい、息吹といい使い難い。
汎用性からすれば2rdの門系列が一番便利じゃないでしょうか。
6.闘神シュリ
単純に強い。暴走システムは単体でも問題なく機能する。
むしろ暴走が環境から一切消えてしまうのが寂しいだけかもしれません。
7.たとえ一人になっても
ニトロカタパルトよりはバランスが取れているんじゃないでしょうか?
スマッシュ増強カードにしては無茶過ぎない内容だと思います。
8.弾ける火アペプシユ
優秀なユニットであり、汎用性もそれなり。
やはりストラテジー的能力をもったユニットは必要かと。
9.バグ・キャッスル
ユニットをリリースさせる手段としてやはり欲しい。
また赤の低コストベースとしては一番使いやすいのではないでしょうか。
10.火事場泥棒
1コスで確実な焼却を。赤らしいカード。
4-2で焼却依存のユニットも出たので、残した方が良いのでは。
こんな感じでしょうか。
正直言いますとエクスパンションを減らすのであれば
再録だけを集めたパックを出してもいいんじゃないかと。
闘気システムはカード同士の繋がりが強いので一部再録は難しいですね。
ちなみに赤の10枚が一番悩みました。次は黒について考えてみようと思います。
私は2ndの時代にはD-0をプレイしていませんでしたが
皆さんも一度振り返ってみると面白いと思います。
4-3や4-4で再録されたりと、少々時期早々かもしれませんがw
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テーマ:D-0 脳内思考 | 投稿日時:2009/04/01 19:24 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
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