Z/Xメインブログ

サイファ祭2016EAST行きたかったよー。
でもあの日のあたりはまだ用事の残波でワタワタしていたからな仕方なかったんだ。
ああ、用事というのは就活と卒論の事だ。
えらく時間が掛かるわ自身の口調とか色々変わるわと弊害が今残っているけど、無事終わったよ。

本題である今回作ったデッキ。
その基のゲーム蒼炎の軌跡を私はプレイしたことが無い。
一応プレイ動画なる物は多少見た程度である。
それプラス、アルバムブックVol1『傭兵団、異常なし』と大乱闘スマッシュブラザーズあたりから仕入れた情報くらいしか知らない。
プレイ動画はどれがどれだったのか分からない所もあり、暁の女神とあまり区別がついていない所もあったりする。
ただ言えることがあるとするなら、サザの成長率等に強化を修正させたようなリメイクがあったらすぐに買うだろうということだ。
あとはツイハークとかの支援を結べる相手が増えたり、
アイクとかのペアエンド（主に女性）が増えたり、
最近のＦＥにあるマイユニットなるものが増えたりするとなお良し。
最後のマイユニットは聖戦同様軍師なる存在がいるから難しい気もするけど、初代マイユニのクリスみたいな存在がアイクを補佐していると考えれば多少は違和感ないと思う。
それとリメイクマイユニという枠は実はクリス以外だれもやったことが無い（他のはルフレとカムイだからな）からある意味特殊な枠と考えれるのだが、彼の一番の特徴は、彼のために存在する外伝、章が存在する事だ。
クリスの場合は、同様に追加キャラであり裏のヒロインであるカタリナとの関係、二人を含めた第7小隊が結成されたの前日譚、このあたりが中心だろう。
その中で本編の黒幕に操られえたその物語のボス（この人も追加キャラ）なる存在がいるという形になっていた。（ハズ、あんまりはっきりと覚えていない。）
蒼炎における物語はラグズとベオグの関係を巡るものが中心になっている気がする。
となるとヒロインはベオグであったほうがいいだろう。そしてベオグ関連の中でも鳥翼族は良くも悪くもとてもバランス良く登場している。竜鱗族はあまり押し出されることは無かったけど、暁の女神では主格になっていたような気がしないでもない。獣牙族は本編のメインとなるラグズである。完全に獣牙族ヒロイン枠であるレテがいる以上これもまた難しいところ。しかし彼らの中で狼はもうちょっとあってもいいと思う感じだ。また、覚醒のＤＬＣからタグエルとラグズの関係が見られたところも合わせて兔、狐のあたりも移民という形で繋げていくのも良いと思う。ガルーと獣牙族狼は親戚なのかは分からないけれども。あとはケジダにも役割を与えることができそうなのが面白そうかな。印付きのヒロインはミカヤがいるのでこれは難しいだろう。
このマイユニットを中心とした物語のボスとして戦うと面白そうなのは既存ではオリヴァーだが、彼との戦闘はおそらく飽きるほどあるはずなので、彼の同僚、ライバルのようなポジションの元老院クラスの人物がいると良さそう。言ってしまえば鳥翼族を苦手として、獣牙族を好むようなものにすればいい感じで戦場を荒らしてくれそうな気がする。（鳥翼族を苦手とする理由、羽毛アレルギーとかか？）

とりあえず現時点で知っている情報や間違えて覚えていそうな設定から、適当に妄想した蒼炎マイユニットを書き出した所でデッキについて書いてみようと思う。
まず第３弾のカードをラグズとベオグに分けてみた。シングルで書いたしていかない限りラグズデッキは組むのが難しいだろうな。神速回避不可はツイハークよりも獣を持っているベロアの方が安定すると思う。ラグズについてはとりあえずこれくらいに置いとくとする。
今回はスターターと1ボックス程度のカードから簡易的なデッキを作ることなので、地引によるところも結構多い。そのため今回はグレイル傭兵団のカードが多いかなと思ったらそうでもなかった。

主人公はアイク
コスト1　1枚
コスト3　2枚
コスト4　4枚
コスト5　1枚

ミスト
コスト1　4枚
コスト3　3枚

ヨファ
コスト1　4枚
コスト3　1枚

ボーレ
コスト1　3枚
コスト3　2枚

オスカー
コスト1　3枚
コスト3　1枚

エリンシア
コスト1　3枚
コスト3　2枚

ネフェニー
コスト1　3枚
コスト4　2枚

ジル
コスト1　3枚
コスト3　1枚

マーシャ
コスト1　4枚
コスト3　2枚

漆黒の騎士
コスト6　1枚

こんな感じになった。
トライアングルアタックは正直どうなんだろうかと思えている。
ヨファの弓コスト1枠は必要としてもそれ以外の必要価値が、
ボーレの2枚割りは良いとしてもオスカーはどうなんだろうか。
というわけでオスカーの枚数が若干減っている。
支援としてヨファと同じように大切な飛行枠。
マーシャとジルはそれぞれ多めに入れたいカードである。
マーシャは通常のデッキでは下級が、ジルは上級のほうが強い印象がある。
しかし手元にジルの上級が1枚なのでとりあえず下級が3枚入っている。
メダリオンにおける下級移動持ちはマーシャなのでここは確実に入れていくだろう。
アイクの枚数が増えれば下級エリンシアの重要性も増してくるだろう。
また、敵を移動させる能力を持つ上級エリンシアもまた強力なカードである。
しかし、アイクの射程がレベルアップスキルで２にできるので無理に入れるカードでもない。
ネフェニーは本来多くいれた方が強くなるが、このデッキの枠的に難しそうなので緑３兄弟かこちらのどちらかが抜けていくと思われる。
メダリオンの杖役はキルロイかミストの二人である。とりあえず今回はミストを選んだ。
なんとなく効果がリズを思い出させるが、そういえば同じ妹属性だったな。
最後にネタで入れた漆黒の騎士。
強いかどうかは分からないが、支援0なのがやはり辛い。
それに見合う効果であると良いのだが。

結論
コスト5のアイクは増やしたい。
アイクが増えたらコスト1エリンシアも増える。
コスト3ジルは増やしたい。
コスト3マーシャはこのデッキに関していえばあまり重要視していない。
緑3兄弟かネフェニーのどちらかを抜いていく。
こんな感じになるのかな。

第4弾も3月17日発売のようだな。
楽しみではあるが、そもそもまだクリアしていないという状態なんだよなー。
順に手元に積まれたゲームをやっていこうかな。
それとさっそく明日あたり大会に行ってみたいな。