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ネットで頼んでいたミルキィのネロカードが届いたので、久々に友人２人（ＩＭさんとＫＴさん）とヴァイスシュヴァルツを近くのブックオフでバトルしてみた。

一回目はＩＭさんと俺がバトルすることになった。
今回のＩＭさんのデッキはダ・カーポ、対する俺はミルキィのネロほぼ黄単色を早速使って見ることにした。
……やっぱデッキバランスがいまいちだったのかあっさりとＩＭさんに負けた。もう少し家で調整することにする。

二回目はＩＭさんのダ・カーポデッキ対ＫＴさんのシャナデッキ。
流石ＫＴさん、この中グループで一番強いだけあってこれまたあっさりと、というわけにも行かずギリギリＩＭさんのダ・カーポを撃破した。

そして３回目、前々からＩＭさんと約束していた『ヴァイスシュヴァルツでダブルスしよう』というのをやることにした。

ルールは
・場は自分の前衛２ヶ所、味方の前衛２ヶ所、自分の後衛１ヶ所、味方の後衛１ヶ所、フリーの後衛１ヶ所の計７ヶ所
・思い出と舞台は共有
・クロック、レベル、ストック、控え室、クライマックス、色は各デッキ（各プレーヤーごと、つまりは共有しない）
・味方の場にカードを置くことはできるが召喚時にコスト+１、なおフリーの後衛には味方も自分も自由における
・味方同士のデッキの見せ合いはあり
・もし場に味方のカードがありその場に自分のカードを置きたい場合、その味方のカードを味方の控え室に置き自分のカードを置く
・カードがアタックした時そのカードの正面の場に向かって攻撃
・アタック宣言出来るのは自分のカードのみで味方のカードでは出来ない
・味方のカードを自分のターンで動かすことはできない
・⇨相手１⇨自分⇨相手２⇨味方⇨　　のループ
・開始から二人目までは舞台に置けるカードは１枚まで（注意、二人目は一人目の正面でない必要がある）
・片方のデッキがレベル４に達した時そのデッキは行動できない、もう片方は２枚まで自分のデッキからカードを引く事が出来る。又、この時点でそのチームの味方舞台によるコスト+１は無くなる

などと普通のルールを適当に変えてバトルしてみた。
今回は一人少ないので発案者の俺が二役することになってしまった。
デッキはＩＭさんのＤＣ＆ＫＴさんのなのはデッキVS俺のネロ＆Rewriteの篝デッキ
結果的には俺が勝ち、ゲームもスムーズに進んだのだが……
かかった時間、約１時間。
長かった、とても長かった……

その後ＫＴさんが塾に遅れながらも退出、残ったＩＭさんと俺で４回目
眠い、お腹へった、などと二人でぼやきながら互いにRewriteデッキ（ＩＭはガーディアンで俺は篝）でバトル開始
このデッキ同士では勝率は俺のほうが高いのに今回は敗北、しかしほとんどバトル内容を覚えていない。そしてそのまま帰宅。