カニ。

カレンダー
<<2021年
01月
>>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
ぺる3
非公開/男性
3日以内
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
比較的プレイング思考がシンプルなリゲル
更新日TCGタイトルデッキ名
2021/01/11 Z/X -Zillions of enemy X- 比較的プレイング思考がシンプルなリゲル
比較的プレイング思考がシンプルなリゲル
カード種別 カード名称 枚数
カード種別 カード名称 枚数
カード種別 カード名称 枚数
メインの色  

プレイング的な意味で初心者向け
まず基本的な方針は以下の通り
 
1ターン目は可能な限りドローできる《戦いに臨むリゲル》か《蒼天の守護者 リゲル》を優先
相手のスタートカードを攻撃するかどうかを判断するには知識や経験が必要なので、まずは殴れ。殴ってひどい目に遭ったら、次から殴らない選択肢も考えればいい
 
2ターン目からプレイできるようになるコスト4帯のリゲル(《ハイメガ・ウェポン リゲル》《迦陵頻伽&リゲル》《誓いの星姫リゲル》)は、いずれもカードを引く能力を持たないので、それだけだと攻撃しなければドリーム・キーを得られない。しかし電影4を持つ《ミラージュシャドウ ベラトリクス》をその能力で登場させれば攻撃せずにキー取得の条件を満たせる
 
3ターン目は手札を温存する意味も含めて、デュナミスから《ハーモナイズソード アルダナブ》をプレイする。ウェイカーの覚醒条件である「手札にある種族バトルドレス 2枚」はよほどのことがない限り用意できるだろうし、このデッキレシピからアルダナブの失敗はほとんど起こり得ない
アルダナブが公開した3枚のうち、登場させてもカードを引けないのは上記のコスト4帯リゲルだけなので、誓いが見えたなら手札に加えてしまえばいい。いざとなればアルダナブを電影でベラトリクスに置き換えれば、それでカードを引いてドリーム・キーは取得できる
 


 
続いて基本じゃないプレイング
運が良ければ狙えると言い換えてもいい
 
もし2ターン目にイグニッションが成功してスタートカードも存命なら、スクエアにリゲルを含むゼクスが2体となって、手札からコスト4として《ソードリベレイター リゲル》がプレイできるようになる
同様に3ターン目のウェイカーアルダナブでもデッキ内のリベレイターをコスト5以下として登場させられる場合がある。というか大概はスタートカードでコスト下がってるから、ライフリカバリーの《ブランデッドソード アルダナブ》でもコスト4以下として登場させられたりするし、下手すると《ロング・アイランド改》からコスト3以下として出てくることすらある
 
そうしてリベレイターが登場し、他に取るべき行動がなくなったら、スタートカードの《青の監視者リゲル》を種族リユニオンの剣臨器として《大切な仲間のために》にシフトすると、ターン終了時にリベレイターでドローするカードが選べる。見た2枚がどちらも要らなければデッキボトムへ送ってしまってもいい
一応《戦いに臨むリゲル》も種族リユニオン
 


 
4ターン目、リソース6枚になった場合の動き方
後攻で相手のリソースも6枚ならIGOBできるかもしれないが、ひとまず忘れて誓わない場合のプレイング。主に以下のカードの使い方
 
《ゴー・ファイト・ウィン!リゲル》以下チアリゲル
《ブランデッドソード アルダナブ》以下LRアルダナブ
《リゲル★クリスマス》以下リゲクリ
 
このデッキでエクストラ以外のゼクスはすべて種族バトルドレスなので、どのゼクスでもリブートしている2体を戻せばチアリゲルが登場させられて、ついでにコスト上限なく相手ゼクスをデッキへ戻せる。この能力にはターン1制限がかかっていないため、電影で戻せば再度チアリゲルを除去札として使い回せる
 
基本的に3枚しか積んでいないイベントをわざわざ置かなければ、リソースはバトルドレスになるのでLRアルダナブの能力は機能する。確率的に5枚を見てコスト4以下がいないことはほぼないはずなので、展開札として有力
プレイすれば2体になると考えればチアリゲルと相性がいいのは当然として、デッキ上5枚から誓いの星姫を探してきて電影などで手札に戻すことで次の行動への下準備という使い方もある
なおライフにダメージを受けた際にもイグニッションアイコンを持つゼクスは「プレイされて」いるので、ライフを回復した後にリソース6枚以上あるならコスト4以下のバトルドレスを登場させられる。これは《蒼天の守護者 リゲル》にも同じことが言える
 
LRアルダナブと電影ベラトリクス以外のカード名称には「リゲル」を含んでいるため、ゲーム開始時の初期リソースさえ事故らなければリゲクリ最大限の効力を発揮させるのも難しくはない
ただこのデッキに限っては、コスト無視して大型のリゲルを登場させる効果には期待していないため、むしろリソースが減ってしまうことで次ターン以降のプランが崩れる可能性を心配した方がよい
コスト2で手札を潤し、相手ゼクスをデッキへ戻せる強力な除去札であることは間違いない
 
あと《フラガマキナ リゲル》のレベル能力を有効にするため、リソース6枚になったら《エレクトリックアイドル イオ》を降臨させつつ電影やチアリゲルで戻しておくと、ライフ叩かれた際の被害軽減に期待できる
 


 
シフトの使い方
すでに書いたのもあるけど簡単な方から
 
《大切な仲間のために》
他にすることがなければ次の行動の足掛かりとしてスタートカードを剣臨器にプレイ
 
《【剣誓『恋人』】あづみ》
プレイヤースクエアに登場したチアリゲルにレンジ2を付与して、相手プレイヤースクエアを攻撃するのが主な使い方。稀にウェイカーアルダナブから登場させた「リゲル」にシフトして、相手ゼクスを手札に戻すこともある
 
《【鍵誓『恋人』】あづみ》
相手が緑や無色などでリソース6枚以上あり、こちらがリソース5枚になっている場合などにIGOBしたら使う
取りこぼしがなければ3ターン分のキー3と、IGOBした際のキー2と、シフトの能力でキー1とで次ターンにイデアライズする準備が整う
 
《【運命剣臨】蒼星姫リゲル》
相手のパワーが高かったり絶界で能力の対象に選べない場合など、攻撃が当たりさえすればスクエアが空くので、最後の詰めに使う
プレイヤースクエアのゼクスにレンジ2を付与する効果もあるので剣誓シフトの代用にもなる
 
《【運命剣臨】天縫星バルビエル》
攻撃で破壊できれば隣接したゼクスも道連れになるので、相手が盤面を埋めて守りを固めた場合に使う
ゼクスを破壊してしまえば隣接したスクエアがプレイヤースクエアでも除外となるため、なるべく多くを巻き込める弱いところを見極めたい
シフト時にデッキからゼクスを登場させられるので《フィニッシュ・バレット リゲル》からの連鎖に期待するのもいい
 


 
各種ドローや覚醒条件などを駆使してLRアルダナブ、チアリゲル、誓い、ついでに可能なら電影を手札に集めて、それ以外はデッキトップから出てきてくれればそれでいい
3ターン目までは目の前に見えるものを投げる、それ以降は相手のライフ削りながらイデアライズ目指してくれ
 
そこまでリゲクリに拘らないなら予算と相談して、イグニッションアイコンは《ヴィクトリーコール ポラリス》にしても差し支えないと思う。電影ベラトリクスを増やしてもいい

登録タグ: Z/X  デッキレシピ 

あなたはこのブログの 795 番目の読者です。


テーマ:デックレシピ投稿日時:2021/01/11 04:02
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
表示範囲:全体
前のブログへ 2021年01月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。