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カードデザイン的には種族に寄せたり単色での構築を推奨していたり、特定のキャラクターに的を絞ったカードが多いような印象ですが、それよりも驚いたのはヴォイドブリンガーですね。皆無でした
これまでZ/Xは収録カード種類数の少ないエクストラブースターなどでない限り、その商品のみの購入でルールに沿ったデッキ(ライフリカバリーやヴォイドブリンガーを含むイグニッションアイコンを持つカード20枚とそれ以外の30枚で合計50枚)を構築できるようになっていましたが、今回は各色にイグニッションアイコン持ちのサイクルが各1種ずつと、黒にのみ例外的にライフリカバリーがあるだけでヴォイドブリンガーはありませんでした
一応ルール上ライフリカバリーやヴォイドブリンガーは必須でこそないものの、イグニッションやライフというゲームの根幹的な部分に深く関わる要素で特別な理由がない限りは採用されるのが一般的です。それらを収録しないということはこの商品から新規に始める初心者プレイヤーを獲得するのに不都合なのではないかとも考えられなくはありません。しかし杞憂でしょう
そもそも今回のブースター全体で見た場合、単体で完結させられる要素の方が少ない方ですからね。もともと既存カードに対する拡張としての位置付けが大きいカードばかりなので23弾のみを単体で買い続けることはないでしょうし、現状のZ/Xはゼクスエクストラを無視できませんため(もし売っているなら)16~18弾あたりも買わざるを得ませんからね
少し話はそれましたが、今回のブースターはカードプール全体でイグニッションアイコンの収録数をごっそり削っているため、既存のブースターよりもコスト4以上が増えて心持ち多様化したような印象はあります。おそらく次弾はイグニッションアイコンも多数の収録と予想できますが、何回かに一度はこういう収録の仕方もよいですね
さて、個人的な開封結果ですが、天魔神ガムビエルが引けましたのでこちらは優先的にデッキ組んでみましょうか
あとZXRは引けずHRはガーンデーヴァが2枚とローレンシウム、ラファエルだったので、その辺りは追々キャンペーンで届いたら考えたりしましょうか
ともあれ今回は高レアリティ群よりも、デッキ構築意欲を刺激するカード面白そうなカードが低レアリティに多数あるような気もしますね。プラセクトとかアサルトフォース抜きでもコモン(ノーマル)のみで組めるようなデザインですし、ノスフェラトゥとか使えと言わんばかりのシナジーが随所に見られます
来週までにケットシーを二つと、マーメイドの調整も済ませておきたいところです
絆リソースリンクを重視したデッキなら色を無視して《見習いメイド ヘリオトロープ》で始めてもよさそうですし、ワンショットならほぼ黒単の構築で《凶星の先触れアストロギ》とトラッシュから釣り上げた《排除機械ドーザー》というのも組めますし、コラボの[ロックマン]も楽しそう
そういえばロックマンと言えば予告の通り定義されましたね
つまるところ例の状況は常在を無視して起動だけ使えという受け取り方でよさそう
100 ゲームの基礎
102 ゲームにおける原則
102.11 ゼクスが「他のカードの能力を得る能力」によって「他のカードの能力を得る能力」を得た場合、新たに得た「他のカードの能力を得る能力」は新たに能力を得ることはありません。
しかし寄り道ウェアキャット、通常が3枚とホロが2枚。僕の欲しいキャットそっちじゃないんですけどね。同じSRでも下半身を出し放題で白ワイン飲んでる方のキャット
そんなこと言いながら剥いてたら黒いスタートカードのホロも引きました、そっちでもねえよ。今回キャット多いな、赤の世界にもニャンコがいる
登録タグ: Z/X
テーマ:ニュース | 投稿日時:2018/01/26 04:32 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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