更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2017/02/26 | ChaosTCG | 愛を守護する「ヴェス・ウィンタープリズン」(MI-BPR003) |
デッキタイプ | ビートダウン |
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コモン構築
このOSでレアリティR以上を使わないとなると《魔法少女育成計画》と≪マジカルキャンディー≫を含む名称が外れるのでOS固有の強みはほぼなくなるんだよね。それでも一般的に見て強そうなカードがいろいろと使えてしまうのだけど
ヴェス・ウィンタープリズンネーム
今となっては懐かしさすらあるアンネローゼ系統のパートナー。ドローの代わりに『貫通』付与
条件として2体のフレンドが表でないといけませんが、アタックやガードで攻防いずれか4上昇というのはわかりやすく使いやすい。アタック時は問題なさそうだけど、ガード時はフレンドが裏にされてるんでしょうなぁ(遠くを見る)
単騎エクストラすると目標にリベンジ効果(上昇無効)と、誰かを表に復帰で使いやすい
カラミティ・メアリネーム
簡単な条件でレストガード、それほど難しくない条件で『貫通』得たり誰かの攻撃を下げたりと有能なフレンド
単騎エクストラするとパートナーへ控え室のセットカードをセットできるので本人の能力とも噛み合ってる
ねむりんネーム
誰かを裏にされたら例え裏でも自動能力により相手フレンドをリバースにするので、パートナーとの相互補助関係
相手のバトルフェイズにフレンドをレストする能力を使い回すために単騎エクストラを採用。デッキトップを3枚まで見てオートレベルアップを仕込んだり欲しいカード探してきたりとニートのはずが働き者
ルーラネーム
いわゆる《レトロモダン「千夜」》互換。バックヤード次第で(自身と)パートナーにレストガードを付与したり、相手全体の耐久を下げたりできる
単騎エクストラは誰か寝かせられる能力だけど、ねむりんの方が優先度は高い
たまネーム
基本的にはターン終了時にねむりんを起こしたりドローソースとして頑張ってもらう
場合によっては単騎エクストラ > レベルアップで全体の打点を底上げして周りの貫通フレンドで畳みかけたり、イベントの効かないスキル無効として相手からの大打点を防いだりもできる
マジカロイド44ネーム
登場時にデッキトップを見てボトムへ送り「最後の1枚がレベルカード」という状況を回避させて、乱入コストで手札に帰る。そして誰かのエクストラ登場コストになり、やっぱり手札に帰る。コストパフォーマンス要員
クラムベリーネーム
打点、貫通、手札に戻すタイプの乱入、相手の控え室をバックヤードへ。これだけ書いててアンコモンなんだから、まぁ使うよね
単騎エクストラしても結果的に手札枚数は減らない(マジカロイド44を使うと増える)上に、効果が復帰か攻撃上昇の二者択一。自身の攻撃上昇を選択してエクストラデッキへ戻すと10点の貫通フレンド
ハードゴア・アリスネーム
登場時に2ドロー、いわゆるアイシア互換のコストパフォーマンス要員2号。ただし手札に戻らなくとも攻撃6点でそれなりのダメージ源になりうる。もちろん乱入で手札に戻せば再登場時に2ドローできるため引いた進退は手札次第
個別には過去にもあったけど断金互換、似合う帽子亜種互換、悪夢互換、一蹴互換がまとめて採用されてるコモンデッキってすごいな。軽くカードリストで検索してみたけど《似合う帽子》の追加ドローテキストを持った亜種も含めてアンコモンになったのは今回が初めてらしい。あと亜種の中でもフレンド効果が直ダメージメタになってるのもこれが初
地味に《兎の足》も使いどころが多くて優秀なセットカード
かなりビギナーフレンドリーなデッキが組めたように思う
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2017/02/26 21:26 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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