カニ。

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ふたりで進む道「ムラサメ」 机上構築
更新日TCGタイトルデッキ名
2016/10/30 ChaosTCG ふたりで進む道「ムラサメ」
ふたりで進む道「ムラサメ」
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル ゆずソフト 

デッキの入力方式が新しくなってる!
個人的には前の方が入力しやすかったけど、システム的には新しい方が配列エラーとか起きにくくてよさそう
 
今回のパートナーで共有パーツ抜きにしたらRRで真っ当に組んでも一番お金がかからなそうだった
具体的には有地将臣の値段。エクストラやイベントの高額カードはほとんど誰でも変わらないからね
 
 
ムラサメネーム
本人は置物でバトルしない、代わりに有地将臣を2回アタックさせられる。あとメインドロー
生きてる振り幸。パートナーと同ネームなので絶対にアリーナには立たない
エクストラは1ターン目に無理して裏リバース登場のフレンド立てるためのコスト
 
有地将臣ネーム
ゲーム開始時からエクストラデッキにいる専用フレンドって画期的ね。要は犠牲になるフレンドがいさえすれば必ず疑似乱入で登場させられるということ。なお同期しているのはムラサメのオートレベルアップのみで、手札からのレベルアップでは回復しない点に注意
単騎エクストラの自動能力に「フレンドが2体以上」とあるが、このエクストラキャラが登場している間はメモリになってる専用フレンドの永続能力は失われているのでパートナーでもなくなる。例えばムラサメ将臣レナの盤面なら誘発する
 
レナ・リヒテナウアーネーム
ぶっちゃけ単騎エクストラが目当てなのでキャラは登場する際の制限が緩くて手札枚数に負担がなければどれでもいい。どちらかというと欠片の方を手札や控え室に置いておきたい程度
剥がせる単騎エクストラは後述のスキル無効を復帰させるために使う。一応わずかながら攻撃力減少の側面もあるのでショットに使えなくもない
スキル無効のエクストラはデッキ削り要員でもある。有地将臣がパートナーであり、本来のパートナーであるムラサメの能力で2回アタックさせられるから、直ダメージの恩恵も倍である
 
馬庭芦花ネーム
乱入コストのふりをした防御札。とても便利
 
駒川みづはネーム
パートナーにレストガードを付与するのが仕事。アタック時の誘発はターン1なのが残念
 
朝武安晴ネーム
登場時に誰かを復帰させては乱入コストでアリーナから消えるのが仕事。手札にあれば万能のダメージリセット
 
叢雲ネーム
相手パートナーがアタックするたびにドローと控え室のリムーブ、便利と言えば便利
バトルフェイズの貫通付与は《人の縁》と《村雨丸》の2枚で事足りる
 
 
 
毎ターン最優先で《人の縁》は起動する。レベルアップしてからの方がサーチ精度は上がるけど、1枚先くらいではアタックドローなどで追々どうせ引けてしまうカードなので、レベルカードはコストの支払いに回した方がいい
あとこのデッキにはパートナーが二人いるのでケータイ互換(神の力)が腐りにくい。なお現状でやる意味があるかは別として、PRカードの《ぬくもり(YZ-PR015)》をムラサメとEX有地将臣で交互にセットすればデッキがなくなるまでセットとドローを繰り返せる
 
 1ターン目
マリガン基準は叢雲以外のキャラがない場合くらい
なるべく要らないフレンドを登場させる(パートナーをコストに駒川みづは登場させたらムラサメ単騎エクストラ)。踏み台にするフレンドは2ターン目に登場させるので可能な限りレナネームを温存し、できれば《人の縁》で公開したキャラの方が情報アドバンテージを維持できていい
そしてフレンドをコストに《夕暮れのひと時「有地将臣」》を能力で登場させ、有地将臣ネームが登場したので《叢雨丸》も表にする
もし後攻で余裕があれば《故郷の話「レナ・リヒテナウアー」》で手札を稼ぎつつ、相手フレンドにも手を出してからのEX有地将臣が理想
 
 2ターン目
叢雲を立てる。無理なら2ターン目と3ターン目は逆でもいい
通常の登場コストが支払えなくても《密着指導「馬庭 芦花」》で控え室から拾いつつ乱入してもいいし、妥協して登場させた《故郷の話「レナ・リヒテナウアー」》のドロー経由で乱入するかもしれない
最低限《人の縁》が1枚でもあれば《叢雨丸》と合わせてエクストラ2枚の条件は満たせるので、ムラサメの能力を使わなくとも貫通を付与してアタックできる。パートナー同士のバトルで相討ちになる可能性もあるので、ムラサメの能力を使うのは安全確認が済んでからにしたい
 
 3ターン目
《服装への興味「レナ・リヒテナウアー」》を立てる。このデッキはパートナー(EX有地将臣)が2回アタックするので直ダメージもそのたびに誘発する。またスキル無効なので立ってるだけで抑止力になる
もしこの時点で可能なら《500年ぶりの川遊び》や《欠片を渡した後に……「レナ・リヒテナウアー」》を使って《欠片を通じた縁》のガード不可のショットを決めてもいい。別に無理して攻撃力を下げなくとも素のサイズが 3/8 くらいのノストラダムス亜種あたりは対象圏内
 
 
このデッキというかムラサメの特徴は実質パートナーがアタック後に再スタンドしてるようなものだけど、そのバトルしてる有地将臣の弱点として
・素のサイズが 6/6 でレベルカードによる補正がないためリベンジ互換やノストラダムス亜種を突破できない
・男性かつエクストラキャラである(ごく稀にOS恋姫やOSオーガストから訳わからんイベント撃たれる)
まさか《逆転・江ノ島大蹴撃》とか言われる機会はそうそうないと思うけど《電球交換》ならありうる
そうでなくとも同作品内の《ワタシの幸せ「常陸 茉子」》を始めとして、相性の悪い能力が割と頻繁に見られる点は大きいね。もっとも相性が悪くなければ後手1ターン目から10/10貫通がダブルストライクとかいう動きもできるから一概に弱いとも言えないけど
 
 
いい気分転換になった
モンコレ全国大会の制限について考えるか

登録タグ: ChaosTCG  デッキレシピ 

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テーマ:デックレシピ投稿日時:2016/10/31 14:59
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
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