カニ。

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OSえとたまの強化について (ちょっとだけ紅椿の話も)
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ウリたんの強化に繋がりそうなカードにしかコメントしませんよ?
魔弾も公開されたらコメントしますが今回は情報なし
 
《昼下がりのえと娘》
自分のキャラがバトルで裏になると誘発してエクストラデッキで表になるカード
効果は二者択一で控え室からのキャラ回収か、もしくは表の「天戸タケル」がいれば目標1体にリベンジ。同一ターン中に2枚目以降は効果を解決できないのでどちらを使用するかは重要
 
タケルを採用せずにキャラ回収のみを目的に採用してもいいと思う。相手からの攻撃で誘発させると考えると処理的には
『貫通』の大きな打点 > 超過ダメージ分を山札から控え室へ > チェックタイミングにガードキャラが裏になる > いま見えた超過ダメージ分に欲しいカードがあったら「《昼下がりのえと娘》誘発させます」宣言
もちろん貫通の超過ダメージに目ぼしいキャラがなければ宣言しなければいい
 
 
《優しいソルラル「天戸タケル」》
アタックもガードもできないが、それ以外のいろいろな恩恵をくれるタケル。これでようやくトライアルデッキを元にソルラルチャージまでできるデッキが比較的低予算で組めるようになった
キャラ登場時に誘発する自動能力は、通常のキャラとエクストラキャラ、そしてアペンドルール:ソルラルチャージのそれぞれで誘発する。覇王亜種のチュウたんに『貫通』『先制攻撃』攻撃力2上昇まで重ねがけし、バトル中の能力で再スタンドさせて連続アタックも可能。ついでにウリたんにはソルラルチャージで『先制攻撃』をくれる
 
 
《干支魂の浄化》
実質的に有って無いようなセットコスト……、ってTDのにゃ~たん特徴ない! こいつアダルトモードじゃねえ
あとこのOSは劇中でメイド喫茶を経営してるから無駄に特徴“メイド服”がいっぱいいるな
 
ソルラルチャージすると控え室2枚をバックヤードへ送って誰かが『貫通』を得て、さらにパートナーのレベルが2以上で手札2枚を支払えば裏になっているフレンド3体まで表にできる
チュウたんのサポートカードかな、これは。ソルラルチャージした際に自分のフレンドすべて裏にして耐久減少をばらまき、その後に《干支魂の浄化》の自動能力を解決すれば表にしたフレンドによるアタックが可能
 
 
《仲良し「にゃ~たん」&「ウリたん」》
これは登場させないキャラだからOS全体の強化カードかな
控え室からバックヤードへ送った際の+3/+3パンプ効果はパートナーがにゃ~たん、ウサたん、メイたん、ピヨたんの4人いずれか、あとEXメイたんや上記の《優しいソルラル「天戸タケル」》リベンジ互換の《凍てつく視線(ETM-088)》をなど採用しているデッキすべてで使用可能。もっとも対象がパートナーなのでパンプした後にソルラルチャージすると無意味な点には注意
 
 
アップデートスリーブのカードはタケルのために4枚になりそう
えと娘は積めれば積めるだけ積みたいところでもるけれど、エクストラデッキが有限なので2枚くらいかな
干支魂はほぼチュウたん専用だけど、盤面復帰に役立つので所有してて損はないと思う
 


 
さて、ここからコメントはしないがルールサポート的な話、紅椿の話ね
箒をガードキャラに指定して雨月を構えたらどうなるか
 


“IS” 雨月を構える紅椿「篠ノ之 箒」
カード種類:Chara 参加作品:IS<インフィニット・ストラトス>
攻撃力:10 攻撃力(補正):-
耐久力:6 耐久力(補正):-
性別:女無 属性:地

【ユニット】〔自分のカード名に〈〈〈&〉〉〉を含まず、“IS”を持たない「篠ノ之 箒」を指定する〕
[永続]このキャラは【ユニット】コストで指定したカード1枚が持つ能力すべてを得る。
【Battle】[自分の手札の【同OS】のカード1枚を控え室に置く] このターン中、アタックキャラに選ばれていない自分の【表】の「篠ノ之 箒」に手札のこのカードを【ユニット】コストを支払い、登場させてもよい。そうした場合、このターン中、アタックキャラに選ばれていない自分のキャラ1体を「レスト」から「スタンド」にする。ターン終了時、このカードを手札に戻す。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。


 


5. ゲームの領域
5.7. エリア
5.7.6. エリアにキャラが存在している状態で、何らかの理由でそのキャラにカードを重ねるまたは重なっているカードの一部を取り除く場合、それは同一のキャラであり、それまでのキャラの配置状態を維持し、それまでのキャラに対する累積ダメージや効果を持ち続けます(例外:エクストラキャラの登場(10.1.2.10))。
 
8. バトルフェイズの実行
8.5. ガード宣言ステップ
8.5.1.1.1. 自分がマスターである表向きでスタンド状態のキャラを 1 体、このバトルにおいて、アタックキャラをガードするガードキャラとして選びます。
8.5.1.1.1.2.これ以降、このキャラがガードキャラである間、このキャラとアタックキャラは互いにもう一方に対する‘バトル相手’と呼びます。
8.5.1.2.1. ガードキャラが宣言されている場合、アタックキャラのダメージ目標はそのガードキャラになります。これ以降、ガードキャラがなんらかの効果によって裏向き状態になっても、アタックキャラのダメージ目標はそのガードキャラです。
 
8.7. バトルダメージ判定ステップ
8.7.3. このステップの処理によりダメージを与える段階で、ダメージを与えられるべきキャラがアリーナから別な領域に移動していた場合、そのダメージは、そのキャラとマスターが同一である、攻撃力と耐久力が 0 で、それ以外の情報を持たないキャラが新たにダメージ目標になったものとみなされます。
 
12. スキル
12.5. 貫通
12.5.4. 相手がガードキャラを選択しなかった場合や、ガードキャラが裏向きになっている場合や、ダメージ判定ステップの段階でガードキャラが存在していない場合、有効な『貫通』を持つキャラのアタックによるダメージは、本来のアタック目標へのダメージと同様に処理を行います。
 
14. その他
14.5. ユニット
14.5.1.5. 【ユニット】により登場したキャラは新しいキャラです。したがって、元のキャラの配置状態は引き継がず、元のキャラの累積ダメージも適用されません。ただし、元のキャラに重ねられていたセットカードやレベルカードはそのまま‘ユニット’に対しても重ねられているものとして適用します。


 
状況 :<<<ごま油>>>2枚以上で『貫通』を得た《“プリティモード”亥の干支神「ウリたん」(ETM-080)》からの攻撃力25点(レベルカード+9とセットカード+2+2で19点+<<<ごま油>>>補正が+6点)アタックが宣言された
 
宣言1 :《剣道少女「篠ノ之 箒」(IS-102)》をガードキャラに指定
処理A :<<<ごま油>>>上昇補正が無効になる
宣言2 :第3アビリティステップに《“IS” 雨月を構える紅椿「篠ノ之 箒」》の能力を宣言
処理B :ガードキャラに指定したキャラとは別の、新たなキャラが登場したことになる
処理C :ガードキャラが存在しなくなったため、いずれのキャラもバトル相手ではなくなる
処理D :バトルダメージ判定ステップの処理で、ガードキャラがアリーナに存在していないため、貫通を処理
 
ガードした剣道少女とは別の紅椿が新たに登場したのでウリたんもバトル相手ではなくなり、(便宜上そこにいるとみなされた)名もなき 0/0 トークンのガードを突き抜けて本来のアタック目標であるプレイヤーへ25点の『貫通』ダメージが叩き込まれる
 
厳密には 8.7.3 で明確に定義されていないことを実行しているため、おそらく記述の修正が必要だが、別項の 12.5.4 でキャラが存在しない状況は想定されているので裁定を出す上では問題なし
存在が消えることを「ゲーム内からゲーム外への領域移動」と解釈すれば現行のままのルール記述でも 8.7.3 は処理が可能
 
 
いくつかの事実を並べはしたが、特にどうすべきとかどうして欲しいとかの感情を寄せたコメントはしない
そこらのプレイヤーが気付いて指摘できる程度のことなら、本職の開発チームで何とかできるしするだろう

登録タグ: ChaosTCG  えとたま 

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テーマ:ニュース投稿日時:2016/06/18 01:57
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
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