カニ。

ニコニコ生放送を観てないので公開分で初めて知る情報の多いこと多いこと
新妹魔王の契約者はカミさんに向けてコメントしましょうか
一応、同時に公開されてるシュタゲも簡潔に一言くらい
　
　
　神速剣術使い(インフィニットスレイヤー)「東城刃更」
パートナー推奨カードらしくすべての能力が赤文字(パートナー時のみ有効で、フレンドでは効果を発揮しない)ですね。登場コストが２引き１捨てですけどフレンド運用はしないでしょう
使いやすいメインドロー、たとえ裏でも安定して手札枚数が維持できます
その手札はバトルフェイズの能力コストですね。ターン１制限で２つの効果いずれかを使用でき、忠誠度１以上のフレンドが２体以上いれば両方とも使えます。要は原作再現で二人以上を手籠めにしろ、と
　
選択できる効果のひとつは刃更自身の攻防いずれか +3 しつつ貫通付与。これだけだと手札１枚バックヤード送りではコストパフォーマンス悪い気もしますが、とても使い勝手はよく便利です
そしてもうひとつの効果は目標１体の上昇値を無効化。そういえば原作でもそんな能力ありましたね、中盤以降のコンバットトリックで非常に有効な効果です。問題があるとすればChaosのルール上はバトル中にこの能力が使えない点でしょうか。先読みして予め相手パートナーあたりを指定してからアタックするか、刃更より先にフレンドからアタック宣言しての使用でしょうか。このカードデザイン決定稿だとしたら主人公なのに弱くね？ バトル中OK にすべきじゃね？
　
　
　主従の契約「東城刃更」
キャラではあるけどキャラ扱いしないキャラカード。どちらかというとセットカードに近い
デッキからダメージで控え室に置かれた場合、手札１枚をコストにすると女性キャラに忠誠度カードとして(レベルカードのように)重ねることができる
仮に手札に引いてきてもメインフェイズに指定した女性キャラの忠誠度カードとして重ねることができ、さらにそれがパートナーなら１枚ドロー。ただしこのメインフェイズの能力では１ターンに１枚まで
このカードのレアリティRなのか。作品というかOSの特色に関わるためおそらく忠誠度を要求する効果は多いはず、シングル価格の高騰が見込まれますね
　
　
　浴衣姿の「野中柚希」＆「成瀬澪」
数字が 6+2/2+0 とかなり攻撃に偏ったエクストラキャラ、レベルを上げても耐久２のままなので簡単に裏になります
ただし裏にされても登場やレベルアップで１ドローしつつ誰かを表にできるので、複数枚エクストラデッキに採用して容易に復帰できるような運用になるかと思います。便利なアタッカー
しかし、自分のカードが自発的にバックヤードへ置かれたときにドローしていい能力と、忠誠度が１以上なら貫通を得る能力と、この二つの能力って分割できなかったんですかね。まったく別種の能力がひとつにぶち込まれてるようなんですが、記述の上では何かバックヤードへ送らないと忠誠度があっても貫通は得ません。このカードを採用するようなデッキなら自然と貫通も得られるとは思いますけどね
　
それよりこのバックヤード送りで１ドローの能力は気を付けないとジャッジ呼ばれる能力ですね
ターン１制限が付いてて、どの領域からバックヤードへ移るかを問わず、ドローが任意。よって何らかの効果でターン中に２回以上バックヤードへ送る機会があると“過剰なドロー”でジャッジ呼ぶ可能性があります
たとえばメインフェイズで俗に言うミリム互換あたりを登場させてからバトルフェイズに刃更のパートナー能力を使うと、ミリム互換の登場コスト(控え室の「ミリム」をバックヤードへ置く)で能力が誘発し、その時点でなにも宣言しなければ「任意ドローなのでドローしないことを選択した」と見なされ、バトルフェイズに刃更の能力を使った際にドローしてしまうとジャッジから罰則をもらいます。うっかりミスこわいね！
　
　
自分では殴らず、得意分野に合わせてフレンドを交互に呼びつける岡部
その岡部の隣で誰かが呼ばれるたびに相手をチクチクするダル
そして相手ターン中だけ泣きつかれては、岡部のターンが来たらポイされる助手
なにこれ原作再現すごいな