2014/09/22 付けでルールが更新されました
3. ゲームの基礎用語
3.10. キャラの情報と処理
3.10.3. アリーナのキャラがアリーナ以外へ移動する場合、そのキャラに重ねられているカードのうち、レベルカードとセットカード以外の重ねられているカードは、キャラの移動先と同じ領域に移動します。
他にも更新された部分はありますが、既存の行動(ドロー)の明文化と記述の延長(三重山括弧)なのでここでは特に触れません。書いても特に面白くなりませんし
そうなると、今回のルール更新で定義されたのは“現在のルールに存在しないカード”ということになります。わくわくしますね
訂正:レベルとセットでなくとも【ユニット】でキャラにキャラを重ねる状況がありました
最近だとZ/Xのフォース、同じ系列でDimentionZeroの闘気(ドラゴン・バルク)、Lyceeだとソリノ(花屋)とかカード効果でありましたね。ガンダムウォーやプレシャスメモリーズでいうところのコインと同様の表現として手札や控え室のカードを裏向きで重ねる効果がデザインされるのかもしれません
まぁ、そうなったら面白いですねって話で、後々に不具合が出ないようにあらかじめ整備してるだけって可能性もありますが
登録タグ: ChaosTCG
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/09/24 02:14 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG ディメンション・ゼロ | ||
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ジャガ さん | [2014/09/24 15:28] |
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コメント失礼致します。 いつもルール解釈を興味深く拝見しております。 私見ですが、この改訂の主旨はユニットコストやエクストラ代償の処理の明確化ではないでしょうか。 改訂前の記述は「3.10.3 アリーナのキャラがアリーナ以外へ移動する場合、そのキャラに重ねられているカードは、同時にそれぞれのオーナーの控え室に移動します。」となっており、この記述だと3.10.2.1によりキャラとしての情報を無視されている各コストは控え室に移動すると読み取ることができ、現在のキャラバウンス型乱入の裁定と矛盾が生じてしまっています。 この矛盾を解消するのが目的ではないかなと。 それにしてもマーカー導入の準備という解釈は非常に面白いですね! そうなんですよね、確かにそうとも読めるわけで。 その発想一つで、カードデザインに対する妄想があれこれと広がって凄くワクワクします! 個人的には「レベルカードは控え室に移動」と明文化されたのも少し気になっています。 これまでは元がエクストラキャラであるフレンドのレベルカードは特に定義せずともエクストラデッキに戻っていたわけですが、今後もしかしてフレンド運用時にレベルアップできるキャラが出てきたり…? 些細な改訂ですがちょっと深読みするだけでも楽しいですよね。 長文大変失礼致しました。 |
ぺる3 さん | [2014/09/24 21:22] |
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>ジャガさん >ユニット ご指摘ありがとうございます。そういえばキャラの上にキャラを重ねる状況がありましたね。僕はユニット使った事がないので失念していました ネオスタンダードでやるなら《オトナの女「香月 モトコ」》でユニットを手札に戻すとかでしょうか。アルペジオとNavelでも杉並互換を使えばできますね あと失礼でなければコメントが重複しているようなので、日付けが変わるくらいに後の方を残してそれ以外は消させていただきます。コメントありがとうございます |
ジャガ さん | [2014/09/24 23:31] |
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連投大変失礼致しました。 消していただけると幸いです…。 |