カニ。

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インディゴ・フュージョン

カードイラストを見てアシラトだって言う人もいますけど蛸足しか生えてないならオクトパス・アームですよ。もしアシラトなら蛸足、蟹鋏、蛇頭、烏賊腕など多彩な生物群になるはずですからね
 
アクア・フュージョンからマーメイドが外され、アクアリウムが追加となり、秘伝呪文とすることで対象ではなく使用者を問われるように変わりました
 
まぁブロック2の頃に組んだデックは対象種族しかいなかったのであまり気にしませんでしたが、ブランニューでラミアと混ぜたりする際は重要ですね
それに消費スペルの属性とも合っていますしオープンで深海生物らが唱えてくることもあるでしょう
 


砦を攻め落とされようとしていた地方領主に≪真の名≫で呼び出された私たちに与えられた仕事は
『最期まであの巨大な蛸を守るように』とのことだったがいよいよ限界だ
 
餌のヤドカリが足りなくなるたび、同胞たちが何人もいなくなっていることはすぐに気が付いた
逃げ出さなかったのは≪真の名≫による支配と、オーク軍に捕まるよりはマシだと考えたからだ
 
しかしこれでもう終わりだ。目の前には狂気に満ちた豚の群れ、今にも突撃してくるだろう
そうなればあの蛸も、領主も、この砦も終わる。いい気味だ、せいせいする
 
振り下ろされた剣を両手で受け止めようとしたのは無意識の事だった
生身の腕で鉄の塊を止められるわけがないのだ。だが不幸な事に私は無傷だった
あの忌々しい蛸が何かしたのだ。吸盤の生えた触手が凶器を絡め取っていた
 
異形の姿に変わり果てた私の腕が、足が、狂戦士を挽き肉にしてしまった
 
    ――ナスホルンの重僧兵――


 
こんな感じですかね
そういえばキラー・オクトパスダイアモンド・ヘッド使うデック組んでなかったな
あの蛸のほかに条件を満たすレベル6がオリハルコン・トータスしかいないから断念したんだっけか
 
 


■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:リヴァース」 紺碧海の女王(9)
深い深い、海の青―紺碧の海の色は、スキュラの言葉で『インディゴ』と呼ばれている。
《インディゴ・フュージョン》は体の一部の組成を作り変える呪文。
元々様々な生物の下半身を持つスキュラが、さらに他の生物と融合したかのような潜在力を発揮し、
一時的に身体能力を向上させることができる。



登録タグ: モンスター・コレクションTCG 

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テーマ:公開カード投稿日時:2014/05/23 05:17
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
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