終末の毒蛇ヨルムンガルド
巨大さの表現として8を超えたレベルを使ってしまうと、ゲーム的に各種の強制配置地形で戦闘することなく潰されてしまいますので盤上全体を使って表現してきました。頭だけで8レベル、身体も入れればそれ以上ということですね
単体でのスペック的には能力が対抗でなくなった代わりに安定感の増したベヒモスという感じです
テキストからすると枚数制限解除の「世界蛇」も予想されますね。そのレベル次第では20点ダメージを対抗することなく耐えたりもしそうですがどうなるのでしょうか。個人的には4レベルくらいが妥当だと思います
そういえば昔はワイルド･スワインとかいましたね
フレーバーテキストでヨルムンガルドにディフェンダー付与してましたが素で持つようになりました
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック：リヴァース」 ホーリィの手記（1）
『世界蛇』。
それは六門世界を取り巻くほどの大きさがあると言われている、途方もなく巨大な蛇の俗称である。
『ヨルムンガルド』と呼ばれるその生物は頭部に八つの目を持ち、『終末』の異名で呼ばれることもある。
あまりにも大き過ぎる存在であるがため、通常の人間が召喚術によって使役することは到底不可能。
ヨルムンガルドを召喚する術者は、人間の限界を超えた性能であることが要求される。
どの時代でも語られる逸話がある。
曰く、幼い少女がヨルムンガルドの背に乗っている―
年端もいかない少女が伝説級の召喚術師でも扱えないヨルムンガルドを使役しているなど
まったく真実味のない話であるが、この逸話がそれぞれ離れた時代の目撃証言から成り立ったもので
あることは、興味深い事実である。
登録タグ： モンスター・コレクションTCG
あなたはこのブログの 515 番目の読者です。
| テーマ：公開カード | 投稿日時：2014/04/02 21:03 | |
| TCGカテゴリ： モンスター・コレクションTCG | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2014年04月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |