ヴァンパイア
自身も新種族の「吸血鬼」ですが、捨て山の吸血鬼２枚を除外すると自軍パーティ全体が強化されます
種族を問われているのはコストであって対象は何でも構いません。エンジェルなどでも闇の眷属です
ただこの能力、手札を消費せずに使用できますがデッキに積める代償の少なさからそんなに連発できません。通常のデックに採用されているユニットが25～30くらいだとして、それらが全て吸血鬼かつ捨て山に居ても12～15回しか使えませんので、実戦で考えると各戦闘1～3回までが限度でしょう
ブロック２を踏襲してヴァンパイア･キャリアーが再録されるとなれば、おそらく1レベルの吸血鬼が打倒でしょうけど絶対に不足します。13年前の放浪王で海レミングと山レミングをイラストのみ変えて収録したようにコンパチカードを増やすか、1/2キャリアー、2/1キャリアーとか数字をいじって水増しするとかでしょうかね。それともフェアリーみたいに枯渇するのかな
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック：リヴァース」 ヴラドの一族（1）
捕食。他者を喰らい、己の糧とすること。
それはあらゆる生物が行う、生存のための当然の行動である。
しかし、それが『血液』を伴うと、途端に残虐性が強調されるのが不思議である。
六門世界の北方にひっそりと存在する街、アゾール。
アゾールの暗黒街と、その郊外に怪しく佇む城には不死の者たちが棲んでいる。
吸血行為によって眷属を増やし、異能と怪力を誇る超常者。
そんな彼らを、人々は畏れを以ってこう呼んだ―『吸血鬼』、と。
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| テーマ：公開カード | 投稿日時：2014/02/13 04:43 | |
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