リトル・ジャイアント
即時召喚を補助するユニットを即時召喚で呼べると言うのは昔のモンコレからすれば異常事態なのですが、最近はドワーフの錬金魔導師(錬金生物)とかバーガンディ(狂霊化)などで許されている効果です
とはいえ不死鳥の乙女エルルーン(ビーストorワルキュリア)や強欲なる女帝プリアンナ(オークorミノタウロス)は英雄でも即時召喚が利きませんため種族の持つ特権と言えるでしょう
オープンだと種族も汎用性も戦闘力もエスリンに劣りますが、非英雄であることと即時召喚可能である事からデックの組み方も変わってきますため一概に弱いとは言えません。そもそも6レベルのトロールはいませんし、エスリンと違って「あそこにいるから、この地形は攻めても大丈夫」という考え方が通じません
しかし英雄は呼べませんか。おそらくムスペルヘイム関連で収録されるであろう炎の魔神スルトは呼べそうにありませんが、ポスターで名前だけ公開済みのサイクロプスがどこからでも降ってくる――それも１ターン中に複数の地形で――可能性があるのは脅威的です
さすがに無理でしょうがコロッサスとか降ってくるとレジェンドっぽい
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック：伝説-レジェンド-」 ムスペルヘイム（2）
《リトル・ジャイアント》は大きな巨人たちの小さな王。
山のような大きさの巨人たちの中にあって、人間の子供ほどの大きさしかないが、
生まれついて王たる資質を持っており、他の巨人たちを手足のごとく使役する。
異なる国の太古の巨人『巨神族』の姫君《巨神姫エスリン》も人間大のジャイアントであるため、
同様の呪いもしくは突然変異によるものではないかと思われている。
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| テーマ：公開カード | 投稿日時：2013/12/05 21:46 | |
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