地形カードを食べて、傷ついた鱗を再生すると、より硬くより強くなります
多分に漏れず沼からの召喚能力も持っているため、山ほど積んだ専用地形を無駄なく使えます
ディアブロ勢のプルートーと効果は少し違いますが、地形を多用する方向性が明示されていてよいデザイナーズカードですね
そしてシャドウ・バインドが再録ですか
アビス・タイドがあってもディアブロ勢が採用しそうな万能スペルです
現在のブシロード環境において、どの勢力でも*枠が豊富なため土枠を捻出するのは昔ほど難しくありません。ブロック4であるためフォクシア勢にとっても採用候補ですね、まぁブラインドネスの必要性やスタンガストもあるので3枚フル投入はしないでしょうが選択肢には挙がります
「ゾルドイルの黒い沼」はブロック1の火土ドラゴンと似たようなにおいがします
展開力の高い6・2デックは扱いやすくて好きですよ
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:タイクーン」 ゾルドイルの黒い沼(2)
千年生きたヒドラは神格化され、伝説の存在になると言われている。
《黒鱗の多頭蛇アナンタ》は、魔法帝国が隆盛を誇っていた時代より生きていると言われているドラゴン。
複数の頭はそれぞれの異なる意志と力を持っており、ひとつやふたつの首を落とされても絶命しない
強靭な生命力を有する。
体色は沼と見紛う、ぬめつく漆黒。鱗が剥がれ落ちるたび、より分厚く強靭になって再生するため、
不滅の竜として恐れられてきた。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2013/08/08 02:18 | |
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