能力を活かすなら装備品を持たせないほうが良いし、素の修正値もなくなったので爆発的な速度を叩き出すような使い方はされそうになくなりましたね。今だってできなくはなさそうですが、持たせるよりも投擲した方が強そうです
数字だけ見るならアイテム枠を得て肥大したエレファントといったところです。チャージの分だけアイテム枠が減ったヘカトンケイルの方が近いでしょうか
しかし期待が膨らむのは過去の錬金生物らのコンセプトであるパーツが1つしか装備できないように制限されていること。もともとアイテム枠が1つしかないのだから装備できるのは1つだけのはず、そこにわざわざ制限をかけるということは、二つ以上の装備品を持てる状況がありうるということ
常備能力であるアイテム枠を付与することで複数の装備品という可能性は低いと思います。理由としては現在の(ブシロード以降の)ルールでは自動型特殊能力で記述するため、普通召喚フェイズから第2手札調整フェイズへ移る瞬間にすべての能力が失われてしまうからですね。即時召喚タイミングごとに使い捨てというのはパフォーマンスが悪すぎます
装備にアイテム枠を消費しないパーツの方がありうる話だと思います。追加ルールで『「種族:錬金生物」しか装備できない』としておけば特徴も色濃く出せますし
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:エレメンタル」 モンブラン錬金研究所(1)
世間的には知られていないが、世界にはもうすぐ破滅がやってくる。
エレメンタル・ストーム――精霊たちの狂宴とも呼ばれるその現象は確実に迫ってきていた。
モンブランは、その世界の終焉に対抗する術を知っている。
しかし世界はその前に、とある暴君の野望の前に支配されようとしていた。
1000年の時を経て蘇った《欲深き皇帝オルクス》。
万を超えるオークを引き連れたオルクスは暴虐の限りを尽くし、平和に慣れきって弱体化した国々を
次々と陥落させていく。
オルクスが引き起こしたこの戦乱は世界全土を巻き込んでいった。
このままでは、終焉を知ることなく、世界は人の住む余地のないものになってしまう。
モンブランはオルクスの猛攻に対抗すべく、錬金魔導を駆使してとある兵器の開発に着手する。
それはかつての世界で使用され、その威力のあまり、世界の終焉を早めてしまったとも言われているもの。
並のモンスターをはるかに凌駕する性能を持つ錬金生命体――鉄巨兵の開発に。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2013/01/22 01:40 | |
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