る~しゃPさんのブログ

カレンダー
<<2011年
09月
>>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
K.U(る~しゃP)
37 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
Lv1の扱い
『コラム:ダイスを振るだけの簡単なゲームです。』 -第4回- 〝今日から始めるパーティーの組み方講座〟
新米召喚術師の皆さん、昔やっていたよという召喚術師の皆さんこんにちは。(ついでに、現役だという無法・・・召喚術師の皆さんもこんにちは)『aka』です。 今回は「今日から始めるパーティーの組み方講座」をお送りし...

ちゃんとパーティを組むためのデックの組み方講座ッスね。

たぶん、説明の都合であえて飛ばしたと思われる、
Lv1の扱いについて、勝手に補足してみましょうか。

アルフレアまでの環境では、Lv1のユニットが入るデックはほぼ無いです。
が、奇数デックを使う上でのアキレス腱として、Lv1はとても優秀。
ぜひとも上手く使っていただきたいですからね~。

Lv1を使う主なパーティ構成は、リミット8として以下の通りです。
・7-1
・5-2-1
・4-3-1
・3-2-2-1
・3-3-1-1

ここで、4-3-1はアルフレアまでの環境ではほぼ無いと思いますので、
その他の4パターンについて、どのようなデックで入るかを見てみましょう。
また、その中で、なぜLv1ユニットが必要か、なども解説したいと思います。
Lv1のユニットが入る場合、構築パターンとしては以下が考えられます。

・1~8まで全部入れる系
該当デックは、アルフレアではエスメラルダ入りの水土風歌姫。
全部入れる、とは書きましたが、実際には、
Lv4とLv6は、入れないパターンもあります。
この場合のデックバランスは、大体以下の通り。

Lv7~8:2~5枚
Lv6:0~4枚
Lv5:3~6枚
Lv4:0~3枚
Lv3:4~8枚
Lv2:4~8枚
Lv1:3~7枚

この構築タイプの場合、基本概念は「パーティの合計Lvが7でも戦える」ことです。
いきなりakaさんのコラム全否定ですが、そういうデックなので仕方がない。
で、隙間のLv1に、入れておいたLv1ユニットが入ると嬉しいって感じ。
とは言え、言うまでもなくとてもピーキーな構築になりますので、
慣れるまでは下記の5-3-2-1を軸に、Lv7~8を少し入れる、
くらいに留めておいたほうが、懸命かと思います。


・5-3-2-1系
歌姫デックがこれになります。
Lv1で入る候補は、「幼年樹のトレント」、土の「シェイド」、「ラー」。
パーティ単位では、「ダイダラ」or「千年樹」+「歌姫」のパーティに、
これらのLv1ユニットが絡むパターンです。
歌姫デックには「フォレスト・ノート」という鉄板ユニットがいますが、
スペル枠数の都合など、5-3パーティは対抗が追いつかなくなりがち。
しかし、5-2-1のパーティならば、更なる1手を打つことが出来ます。

…というよりも、純正の歌姫で組む場合、Lv3の枚数の都合上、
デックにLv1を入れない時より、入れたほうがリミットを埋めやすくなります。
考え方としては、Lv3を入れる代わりに、Lv1~2を増やして代用する感じです。
なお、純正の歌姫で組む場合は、手当り次第入れるしか無いのですが、
今後この手の構築を組む場合、以下を目安に組むと良いかと。
Lv6以上:0~6枚
Lv5:5~8枚
Lv3:5~8枚
Lv2:8~10枚
Lv1:4~7枚

コツとしては、Lv6以上が多ければ多いほど、Lv3を減らして、
Lv2を増やすようなイメージにしていくと、上手く噛み合うと思います。
逆に、Lv5が多くなるようであれば、Lv3を多めにしていくべきですね。


・3-2-1系
アルフレアでは、該当デックはバードマンですね。
バードマンの場合、Lv1に必須カードが二種類あることから、
ある意味でLv1の使い方を覚えるのには、最適なデックかも知れません。
その必須カードとは、「バードマン少年兵」と、風の「シェイド」です。
前者は3枚、後者は好みにもよりますが、個人的には2枚は欲しいですね。
更に、お好みで「ラー」まで入れだすと、もはやLv1パラダイス。

この構築の良いところは、ほぼ全てのユニットが即時可能なところです。
つまり、リミットが極端に埋めやすいデック、ということですね。
デックとしては、基本は3-3-2で戦い、要所で対抗数を増やすときに、
3-2-2-1でパーティを揃える、というような立ち回りが出来ると◎。

バランスとしては、こんな感じになります。

Lv4以上:場合によって好きな数
Lv3:6~12
Lv2:3~15
Lv1:5~12

このデックの場合、3-3-2、3-2-2-1、3-3-1-1の、
どのパーティ構成での戦いを主眼に置くかで、
枚数を調整していくのがよいと思います。
また、本当にLv3以下のみで組むと応用力に欠ける場合は、
Lv4以上からも、メタのメタになるカードを採用すると良いでしょう。


って感じで。
Lv1の扱いって、ある意味モンコレの一番難しいところですが、
その分、使いこなせばLv1ユニットほど、対応力があるLvは無いと思います。

モンコレに慣れてきたら、Lv1ユニットもぜひ、使ってあげてくださいね~♪

登録タグ: 株式会社ブシロード  モンスター・コレクションTCG 

あなたはこのブログの 352 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2011/09/08 22:36
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“1件”のコメントがあります。
ウィルフリッド aka さん [2011/09/08 23:41]
補足どうもです。
1lvの扱いに関しては、書いてくれている内容で良いと思うのですが、これだけでコラム一回分なのだよw
だからあえて組みやすいところをって感じかな。


>いきなりakaさんのコラム全否定ですが、そういうデックなので仕方がない。
これはね、実はちょっと書いてあるのだよ。

「戦闘する地形のリミットいっぱいまでユニットを用意すること」(一部例外を除く)

除くの部分ねw
7lv1体のPTとか、2+2+3とか4+3なんてのも。


私のコラムは皆様の補足によって成り立ってますw