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新米召喚術師の皆さん、昔やっていたよという召喚術師の皆さんこんにちは。
(ついでに、現役だという無法・・・召喚術師の皆さんもこんにちは)
『aka』です。

今回は
「今日から始めるパーティーの組み方講座」
をお送りします。

前回は「マル秘・デックの組み方指南講座」をお送りしましたが、
今回は実際にパーティーを組む時に考慮する事などをお伝えしていければと思います。
実際に対戦するときはもちろん、デックを組む時から戦いは始まっているのです！

まず、パーティーを組むに当たって一番大事なこと。
それは、
「戦闘する地形のリミットいっぱいまでユニットを用意すること」（一部例外を除く）
です。

リミットいっぱいで戦うのと、リミットに余裕があるのでは、
リミットいっぱいまで召喚したほうが、有利に戦闘を進められます。
えっ？！
当たり前じゃないかって。
そう、当たり前のことなんです！
でもその当たり前のことって意外にできていないことないですか？
（胸に手を当てて正直になってください。怒りませんから～♪）


じゃあ、実際にはどのような感じになるのか見て行きましょう。

【デック構築時】
まず各レベルの枚数配分例です。
（絶対この範囲で無ければいけないということは無いですよ。）
●デックが奇数メインなら、


5lv：5～7枚
3lv：12～18枚
2lv：4～6枚

●デックが偶数メインなら、


6lvと4lv合わせて：12～16枚
2lv：12～16枚

どちらのデックにも、アクセントに大型ユニット（7、8lv）を2～3枚入れてもイイですね。
大型ユニットは、あくまでアクセント！（もしくはそれ単体でがんばれるカード）
ただし、大型メインの場合は大型が主役なのでたくさん入ります。
※レベルを偶数、奇数で揃えなくても良いですが、それだとパーティーを作りにくくなるので出来るだけそろえたほうが良いかも。

えっ？奇数メインなのになぜ2lvが入るのかって？
それはですね、
本陣（10リミット地形）戦用と「3+3」のパーティーが出来てしまった時リミットを埋めるために使うからです。

あと、即時召喚可能ユニットはいわば援軍です。
援軍に出られるユニットが多いほうが、戦闘がしやすくなります。
即時召喚には
不足している戦闘スペルorアイテム枠を持つユニットを召喚
防衛するために攻撃or防御の高いユニットを召喚
攻めてきた（攻めた）パーティー（ユニット）への対抗策
同時攻撃になったとき相手パーティーを倒したり、防衛できるようにする
等の目的があります。

なので、即時召喚可能ユニットは、即時召喚できないユニットの2倍以上入れると良いですね。
（即時召喚できないユニットが8枚入っている場合、即時召喚可能ユニットは16枚以上となります）
組んでいる過程で即時召喚可能ユニットばかりになってしまってもOKですよ。
ただ、即時召喚できないユニットのほうが強力だったりするので、見極めは重要です！
試行錯誤して慣れて来たら、自分仕様に枚数調整♪。
（過去にはユニット10枚に戦闘スペル30枚のデックもあります。）




あっ、まだスペースに余裕がある？
じゃあ、デックに入れるカードについてちょっと補足。

対抗するスペルや能力が多いデックの場合、
普通タイミングで使えるカードを用意しましょう。

対抗するデックは相手の動きを見てから動きたいので、先攻の場合対抗数が減ってしまうためです。普通タイミングのアクションをしてから対抗したほうが、そのデックのしたいことがしやすくなるので、有利に戦闘を行うためのポイントです。
（TDしかない環境だと、耐性：火炎が多いので「ファイア・ジャベリン」より「エナジー・ドレイン」など）

あと、自分が強いと思うカードや相棒（お気に入り）を、デックのテーマを壊さない程度に入れるのも良いです。

なぜかって？
それは、そういったカードを使って対戦したほうが楽しいし面白いじゃないですか♪
ただ、アイテムが入っていない（少ない）のにアイテム枠の多いユニットや、使える戦闘スペルが無いのに６～８lvのスペル枠の多いユニットを入れるなど。
実際に使ったとき邪魔になって、手札調整で切られてしまうと悲しいじゃないですか。

さて、今回の「今日から始めるパーティーの組み方講座」はいかがだったでしょうか。
結構私が今まで培ってきたノウハウさらけ出してしまっていますが気にしない♪
皆さんがモンコレを楽しんでもらえ、少しでもスキルＵＰになってもらえればと思います。


－次回予告！
「おすすめデックはこれだ！」
をお送りする予定です。
お楽しみに！




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