ブランニュー初期段階考察とか
ぎふもこブログでちょっと書きましたが、こちらではまた、
違った視点で１本、書いてみようかな？
例えば、レビューの点数を見てのとおり、
ブランニューで１歩抜けだした感があるのは、
「ナーガラジャ」デックなんじゃないかと思います。
純正リザードマンというより、マッド・ドラゴンとかを入れて、
水土リザードマン、って感じの構築が主流ですね。
このデックがなぜ強いかといえば、ナーガラジャが強いというより、
むしろその他のユニットが、高スペックに纏まっていることだと思います。
特に、他のデックではあまり入らない、特殊能力による死亡効果が、
ナーガ＋トードという安定した形で入るのが、非常に大きいかと。
とはいえ、この水土リザードマンも万能ではありません。
ユニットの殆どが歩行ユニットで、かつパーティ構成が4-2-2という、
中型メインで組むことが殆どであるため、戦闘の結果4レベル分以上死ぬと、
展開が間に合わず、攻め切れない、というパターンに陥ります。
要は、この形に持って行きやすいデック、ないしユニットを使えば、
少なくとも水土リザードマンには優位に立ち回れる、というわけです。
最も簡単に条件を満たせるデックは、「ファイア・ドラゴン」デックです。
というか、ゲヘナ・フレアーを握ったファイア・ドラゴンは、
水土リザードマンの天敵と言っても、過言ではないレベルです。
また、サブのドラゴンを何枚か採用していくことで、
シルヴィアの竜姫でドラゴンをばらまいて、広く展開できます。
こうすると、水土側としては、戦闘も苦しいけど、側面もケアが必要と、
ジリ貧に追い込まれて、攻め込むことが難しくなる、という次第です。
特に「ファイア・ドラゴン」デックは、トライアルの「火竜」を軸に、
比較的低予算で構築できるデックだと思いますので、
ブランニューから始めた方にも、たいへんオススメです。
…なんか、普通にコラムっぽくなっちゃったけど、大丈夫かな、これ？w
サンプルデックは、デック公開に入れておくので、好きに使って下さい。
一応ブランニュー予選を突破した形なので、それなりに強いと思います。
ではでは、また気が向いたときにでも書きます ノシ
登録タグ： モンスター・コレクションTCG 株式会社ブシロード
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/09/02 03:57 | |
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